─ 288 ─情報学領域 【博士前期課程】 【博士後期課程】 グリーンサイエンス・エンジニアリング領域 【博士前期課程】 演習を受講し研究指導を受けさせる。 1. 自分の専門分野に精通するだけでなく、学際分野などの学術論文や解説書などを精読することにより、生命科学の分野において広く知識を得させる。 2. 自分の専門分野において教員の研究指導を受けながら集中して精力的に研究を遂行し、研究の技術の修得、論文の掲載などを行ない、研究の集大成として博士論文を提出させる。 3. 得られた研究成果を国内外にて英語で発表し、また英語論文を執筆投稿し、必要に応じて海外の研究機関にて研究を行う。これらにより英語力を積極的に向上させる。 情報学および関連分野の発展に寄与し、人間社会の発展や地球環境の保全に貢献できる力を涵養するため、情報学領域や他領域の科目を受講し、研究指導を受けさせる。 1. 情報学領域以外の領域、および理工共通領域の科目を受講することにより、自分の専門領域以外の分野について広く知識を得させる。 2. 情報学領域が提供する科目を受講し、これらについて専門知識を得させる。また、特定のテーマについて研究を行い、このテーマと周辺について深い専門知識を得るとともに、研究の進め方、まとめ方、研究倫理などを学ばせる。 3. 科学技術英語や英語で行われる科目の受講、研究成果の英語発表、英語論文の執筆などにより、英語力を向上させる。 情報学における高度な専門性と関連分野の広範な知識を有し、自立して研究開発を遂行できる力を涵養するため、演習を受講し研究指導を受けさせる。 1. 自分の専門分野以外の学際分野などの学術論文や解説書などを精読することにより、これらの分野について広く知識を得させる。 2. 自分の専門分野において教員の研究指導を受けながら集中して研究を遂行し、このテーマと周辺について深い専門知識を得るとともに、研究の進め方、まとめ方、研究倫理などを学び、研究の集大成として博士論文を提出させる。 3. 得られた研究成果を国内外にて英語で発表し、また英語論文を執筆投稿し、必要に応じて海外の研究機関にて研究を行い、これらにより英語力を積極的に向上させる。 地球環境科学、工学および関連分野の発展に寄与し、人間社会の発展や地球環境の保全に貢献できる力を涵養するため、グリーンサイエンス、グリーンエンジニアリング領域や他領域の科目を受講し、研究指導を受けさせる。 1. グリーンサイエンス、グリーンエンジニアリング領域以外の領域、および理工共通領域の科目を受講することにより、自分の専門領域以外の分野について広く知識を得させる。 2. グリーンサイエンス、グリーンエンジニアリング領域が提供する科目を受講し、これらについて専門知識を得させる。 また、特定のテーマについて研究を行い、このテーマと周辺について深い専門知識を得るとともに、研究の進め方、まとめ方、研究倫理などを学ばせる。 3. 受講する授業はすべて英語で行われ、研究成果の発表、論文の執筆などにより、科学における英語力を向上させる。
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