1)修士課程学生は、選択必修科目として[中核科目群(海外実習科目・B群)]から2単位、ならびに選択科目として[中核科目群(基礎科目・A群)]、[専門科目群(応用科目・C群)、(応用実務科目・D群)、─ 270 ─※注1:グローバル社会専攻開講科目 * Note 1: Course pertaining to the Graduate Program in Global Studies ※注2:法律学専攻開講科目 * Note 2: Course pertaining to the Gradate Program in Law ※注3:新聞学専攻開講科目 * Note 3: Course pertaining to the Graduate Program in Journalism ※注4:国際関係論専攻開講科目 * Note 4: Course pertaining to the Graduate Program in International Relations ※注5:神学専攻開講科目 * Note 5: Course pertaining to the Graduate Program in Theology ※注6:地域研究専攻開講科目 * Note 6: Course pertaining to the Graduate Program in Area Studies ※注7:心理学専攻開講科目 * Note 7: Course pertaining to the Graduate Program in Psychology 上記注科目の詳細については各専攻の履修要覧を確認すること。 Please consult the details of these courses in their respective graduate programs. (連携科目・E群)]から28単位以上を修得しなければならない。なお、[中核科目群(海外実習科目・B群)]は、選択必修として必要な2単位以上を履修することはできるが、余剰分は修了要件に算入されない。各履修群の分類については「2.授業科目の編成・単位」を参照すること。 2)海外実習科目・B群は、履修登録期間とは別にLoyola掲示板で履修者募集の案内について情報掲出するので、案内に従って必要な科目を履修すること。 3)「分野横断研究法:原理と技法」(総合人間科学研究科心理学専攻開講 2024年度秋学期 金曜日5時限 2単位科目)は、分野横断型の科目として、2022年度から新たに開講された。 本科目により修得した単位は、自専攻科目として修了に必要な単位に算入される。 本科目は定員30名の抽選科目となるので、抽選エントリーの期間や方法、抽選後の先着順での登録方法等については、2024年度履修要覧〔ガイド・資料編〕p.32を参照すること。履修登録を行わずに授業に出ることはできない。なお、評価には、P(合格)・X(不合格)を使用する。 4)修士課程学生は、本専攻の教育・研究の柱が「平和協力・平和構築研究」、「持続可能な開発/社会・教育開発研究」の2つであることを十分理解したうえで、各自研究計画の遂行に適した授業科目を検討するとともに、1年次秋学期に修士論文もしくはリサーチペーパーの指導教員(本学国際協力学専攻専任教員)を決定し、指導教員の指導にしたがって必要な科目を履修すること。 5)年度初めに行う専攻ガイダンスで「研究指導」「修士論文」「リサーチペーパー」等について説明を行うので、必ず出席すること。 6)「研究指導」を1年次秋学期以降、毎学期履修し、必要な科目数を合格しなくてはならない。必要な合格科目数は「1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件」を参照すること。 7)科目選択にあたっては指導教員と相談の上、決定することとする。 8)修士論文およびリサーチペーパーの提出にあたっては、基礎理論やリサーチの方法論をベースに、研究課題のテーマ設定を行い、その下に基礎資料を収集し、論文や課題の概略を用意させて、プロポーザルレビューを行う。 9)修了条件は、上記1)~8)にしたがった上で、30単位以上の単位を修得し、定められた手続きにより修士論文もしくはリサーチペーパーを提出して、口述試験に合格することである。 10)大学院学則の規定に従い、本専攻入学以前に国内外の大学院で既に修得した単位を、本専攻修了に必要な単位として認定を受けることができる(入学前既修得単位認定)。また本専攻在学中に留学先大学院等で修得した単位を、本専攻修了に必要な単位として換算することを申請できる(単位換算)。いずれ3. 履修上の注意
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