上智 大学院 グローバル・スタディーズ研究科 2024
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【修士論文】 ─ 263 ─1) 問題意識が明確で、テーマ設定が適切であり、国際協力論およびその関連領域の知識の向上に寄与していること。 2) 先行研究が十分に検討・吟味されており、出典記載や引用が適切になされていること。 3) 論文構成が的確で、論理展開に整合性と一貫性があること。 4) 論文の言語表現が的確で、目次・註・付録(図表・資料・参考文献表など)に関する体裁が整っていること。 1) 論文審査委員会は、主査1名および2名以上の副査により構成する。 2) 主査は、グローバル・スタディーズ研究科に所属する大学院担当教員のうち指導教員の資格要件を備えるものと認 められる者から選出し、論文審査委員会の委員長となる。 3) 副査は、グローバル・スタディーズ研究科に所属する大学院担当教員から選出するが、グローバル・スタディーズ 研究科委員会が論文審査のために必要があると認めたときは、当該研究科委員会の議により、本学の他研究科又は学部の教員もしくは他の大学院又は研究所等の教員等を副査として招聘することができる。 4) 修士論文の審査は、執筆者の立ち合いの下会合(報告会)形式の下に行われる。 ・審査会は、修了年度の1月に開催する。 ・評価は、A、B、C、D評価(合格)もしくはF評価(不合格)とする。 1) 使用言語は、日本語か英語とする。 2) 修士論文の長さは、日本語の場合40,000字程度とする。英語の場合は15,000ワード程度とする。 3) 体裁は、表紙、目次、本体、結論、文献リストから成る。序論以下、各ページにページ数を入れる。表紙には、 「20**年度学位論文、論文題目(副題)、研究科・専攻名、修士課程、学生番号、氏名」を記入する。その他、修 士論文の作成にあたっては、当該年度の履修要覧[ガイド・資料編]を確認して、記載されている指示に従って作成すること。 4) 修士論文の規格は、A4横書きとする。 国際協力学専攻別ガイダンスにて必要書類受取 履修登録期間中にLoyolaにて履修登録(春学期科目) 修士論文およびリサーチペーパー中間報告会出席(観覧者として) 履修登録期間中にLoyolaにて履修登録(秋学期科目) 国際協力学専攻別ガイダンスにて必要書類受取 履修登録期間中にLoyolaにて履修登録(春学期科目) 「修士論文およびリサーチペーパー題目および計画書」提出 修士論文およびリサーチペーパー中間報告会出席(報告者として) 履修登録期間中にLoyolaにて履修登録(秋学期科目) 修士論文およびリサーチペーパー提出期日 修士論文およびリサーチペーパー口述試験(後日結果通知) 学位授与式 ①修士論文審査基準 ②修士論文審査方法 ③修士論文提出時の留意事項 <修士課程2年目> 4月上旬 4月上旬~中旬 7月上旬~7月下旬 9月中旬~9月下旬 <修士課程3年目> 4月上旬 4月上旬~中旬 7月上旬~7月下旬 9月中旬~9月下旬 1月上旬 1月中旬~下旬 3月下旬

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