─ 232 ─2. 修士論文およびグラデュエ―ション・プロジェクトは、文法的・語法的に正しく、明確かつ簡潔で適切な表現で書かれた文章であること、研究テーマの設定が明確に示され、適切な研究のもと説得力のある結論が導き出されていることを目指す。 3. 日本の歴史、文学、宗教、美術史、社会、文化について、総合的、学際的に理解する能力 4. 教育機関その他の、日本に関する専門的な知識を必要とする組織において必要な日本語力と学術的知識を身に付ける <グローバル社会研究> 本課程では、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たした者は、これらを身につけたものと認め、グローバル社会研究の学位を授与します。 1. 高度専門職にふさわしい専門知識 2. 博士論文は、文法的・語法的に正しく、明確かつ簡潔で適切な表現で書かれた文章であること、独創性、独自性のある研究テーマの設定が明確に示され、深く、適切な研究のもと説得力のある結論が導き出されていることを目指す。 3. 関連する基本的な概念に精通し、方法論を用いて達成された、グローバル社会研究領域における独創的な貢献をする力 4. 高等教育機関における教育研究職や、グローバルな諸事象に対する専門的な理解と分析を必要とする組織での職務に就くに十分な、グローバル社会研究領域に対する理論と方法の専門的知識を身に付けさせる。 <比較日本研究> 本課程では、学生が修了時に身につけるべき能力や知識を次のように定めています。修了要件を満たした者は、これらを身につけたものと認め、比較日本研究の学位を授与します。 1. 高度専門職にふさわしい専門知識 2. 博士論文は、文法的・語法的に正しく、明確かつ簡潔で適切な表現で書かれた文章であること、独創性、独自性のある研究テーマの設定が明確に示され、深く、適切な研究のもと説得力のある結論が導き出されていることを目指す。 3. 博士学位は、関連する基本的な概念に精通し、方法論を用いて達成された、比較日本研究領域における独創的な貢献をする力 4. 日本研究領域の特定分野において高等教育機関における教育研究職に就くに十分な専門性を身につけ、また、自らの専門分野において高度・革新的なレベルの研究を続けてゆく能力を身に付けさせる。 【博士後期課程】
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