上智 大学院 言語科学研究科 2024
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選必 ─ 227 ─言語学特殊研究Ⅰ 言語学特殊研究Ⅱ 言語学特殊研究Ⅲ 1)17年次生以前:修了に必要な履修単位数の条件はない。 18年次生以降:必修科目「言語学特殊研究Ⅰ」「言語学特殊研究Ⅱ」「言語学特殊研究Ⅲ」の3科目、計6単位を履修すること。 2)1年次に指導教員を決め、研究上の指導を受けること。 2年次に博士論文資格試験を受験すること。詳細は「言語学専攻ハンドブック」を参照すること。 3)「研究指導」について 「研究指導」を在学中毎学期受けること。なお、2017年次生以降については、必要な合格科目数も定められている。「1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件」を参照すること。 4)博士論文提出前に、合計2編以上の論文をしかるべき学術雑誌(査読付き)に発表すること。そのうち少なくとも1編は単著であること。 5)博士論文(課程博士)の作成、提出について (a)指導教員の指導の下で作成準備にかかり、適当な時期に、論文審査委員会(主査1名、副査2名以上)を構成する。 (b)在学中に論文を提出し、審査を受け、最終試験(公開試問)を受ける。 「論文博士」の提出手続きについては学事センター(学籍・証明書)窓口に問い合わせること。 6)本修了要件(上記1)~5))は、2003年度入学者から施行する。 7)課程博士の取得を希望する者は専攻事務室(i-lingd@sophia.ac.jp)に連絡すること。 言語聴覚障害学を専攻する者は以下を参照すること。 1)必修科目「言語学特殊研究Ⅰ」「言語学特殊研究Ⅱ」「言語学特殊研究Ⅲ」の3科目、計6単位を履修すること。 2)1年次に指導教員を決め、研究上の指導を受けること。 2年次に博士論文資格試験を受験すること。詳細は「言語学専攻ハンドブック」を参照すること。 3)「研究指導」を在学中毎学期受けること。なお、2017年次生以降の学生については、必要な合格科目数も定められている。「1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件」を参照すること。 4)博士論文の提出前に、合計2編以上の論文(査読付き。そのうち1編以上は英語で書かれたもの)をしかるべき学術雑誌に発表すること。また、2編ともに筆頭著者であること。 5)博士論文(課程博士)の作成・提出について (a)指導教員の指導の下で作成準備にかかり、適当な時期に、論文審査委員会(主査1名、副査2名以上)を構成する。 (b)在学中に論文を提出し、2回の論文審査に合格した後、最終試験(公開試問)を受ける。 「論文博士」の提出手続きについては学事センター(学籍・証明書)窓口に問い合わせること。 6)課程博士の取得を希望する者は専攻事務室(i-lingd@sophia.ac.jp)に連絡すること。 科 目 名 単 位 数 選必修 択 2 2 2 2.授業科目の編成・単位 3.履修上の注意

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