─ 169 ─9)「研究指導」を在学中、毎学期履修し、必要な科目に合格しなければならない。必要な合格科目数は「1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件」を参照すること。 10)「課題研究」とは、①常勤で就労する学生のみ履修登録することができ、②博士前期課程在籍中に2単位(1学期1単位)まで取得することができ、③履修登録に際しては、あらかじめ指導教員と問題設定等について相談して研究計画を立て、その了解を得ること。 なお、「課題研究」の履修登録を予定する者は、履修登録期間前までに法律学専攻事務室に*所定用紙を提出すること。 11)「(他)分野横断研究法:原理と技法」(総合人間科学研究科心理学専攻開講 2024年度秋学期 金曜日5時限 2単位科目)について 分野横断型の科目として、2022年度に開設された。本科目により修得した単位は、自専攻科目として修了に必要な単位に算入される。 定員30名の抽選科目となるので、抽選エントリーの期間や方法、抽選後の先着順での登録方法等については、2024年度履修要覧〔ガイド・資料編〕p.32を参照すること。履修登録を行わずに授業に出席することはできないので注意すること。なお、評価にはP(合格)・X(不合格)を使用する。 12)「2.授業科目の編成・単位」に記載されていない法曹養成専攻科目(自研究科他専攻科目)の履修を希望する場合は、指導教員に相談したうえで下記願書を法律学専攻事務室に提出すること。 「法曹養成専攻科目履修許可願」 宛名:法科大学院長 願書に記載する項目:①日付②所属③学生番号④氏名⑤履修希望科目(登録コード、科目名、単位数、開講期、時間割、担当教員名・担当教員許可署名・押印)⑥履修希望理由⑦指導教員署名・押印 1)上智大学大学院学則第21条第3項に規定する1年間の在学期間(早期修了)を希望する者は、指導教員の承認を得て、1年次4月4日までに、「早期修了申請書」(*所定用紙)を法学研究科委員長(法律学専攻事務室)に届け出ること。なお、本学の法律学専攻博士後期課程進学希望者は、早期修了を希望することができない。 同項に規定する「優れた業績を上げた者」とは、修了に必要な修得単位の成績評価のGPAが3.4以上であり、修士論文又はリサーチペーパーが審査委員会によってB以上と評価された者とする。 2)「前期研究演習Ⅰ」「前期研究演習Ⅱ」の履修登録を行うこと。 3)1年次春学期末に研究報告書を提出し、1年次秋学期末に修士論文又はリサーチペーパーを提出すること。 4)専門職社会人養成コース入試による入学者は、リサーチペーパーのみ提出することができる。 5)修士論文又はリサーチペーパーを提出した者は、1年次秋学期末に法学会が主催する「研究報告会」で報告すること。 6)「前期研究演習Ⅰ」「前期研究演習Ⅱ」の4単位を含めて、合計30単位以上を履修すること。 7)「研究指導」「課題研究」「前期研究演習Ⅰ・Ⅱ」は、指導教員の科目を履修すること。 8)「研究指導」を在学中、毎学期履修し、必要な科目に合格しなければならない。必要な合格科目数は「1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件」を参照すること。 9)早期修了の予定を取り消す者については、指導教員の承認を得て、2024年11月11日~11月22日の期間(修士論文/リサーチペーパー題目提出期間)に、「早期修了取消届出書」(*所定用紙)を、法学研究科委員長(法律学専攻事務室)に届け出ること。その者の履修は、上記の標準修業年限(2年)修了予定者に準ずる。 10)「課題研究」とは、①常勤で就労する学生のみ履修登録することができ、②博士前期課程在籍中に2単位(1学期1単位)まで取得することができ、③履修登録に際しては、あらかじめ指導教員と問題設定等について相談して研究 計画を立て、その了解を得ること。 なお、「課題研究」の履修登録を予定する者は、履修登録期間前までに法律学専攻事務室に*所定用紙を提出すること。 11)「(他)分野横断研究法:原理と技法」(総合人間科学研究科心理学専攻開講 2024年度秋学期 金曜日5時限 2単位科目)について 分野横断型の科目として、2022年度に開設された。本科目により修得した単位は、自専攻科目として修了に必要な単位に算入される。 定員30名の抽選科目となるので、抽選エントリーの期間や方法、抽選後の先着順での登録方法等については、2024年度履修要覧〔ガイド・資料編〕p.32を参照すること。履修登録を行わずに授業に出席することはできないの(早期修了予定者) *上記所定用紙は、法律学専攻事務室にて配付。
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