上智 大学院 総合人間科学研究科 2024
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【カリキュラムの変更に伴う新旧科目の対応について】 な単位として認められる。 必修科目「社会福祉研究法基礎演習」及び「社会福祉研究法基礎」を重複して履修した場合の超過単位数は、選択科目に充当する。 5)前期課程において30単位以上を修得するとともに、「研究指導」(単位なし)を毎学期履修し、修士論文を提出すること。 6)「研究指導」は在学中毎学期登録される。なお、2017年次生以降の学生は、4科目以上(長期履修学生は6科目以上)合格すること。 7)2023年次生以降の学生は、毎学期指導教員の必修科目「論文演習Ⅰ・Ⅱ」を履修し、8単位(長期履修学生は12単位)合格すること。長期履修学生については、8単位を必修科目として修得し、残る4単位は選択科目に充当する。2022年次生までの学生は、「論文演習Ⅰ・Ⅱ」を自専攻科目(選択科目)として履修できるが、修了所要単位として認められるのは、4単位までである。2022年次生までの長期履修学生の場合は、同8単位までである。いずれの場合も、長期履修生が所定の単位数以上を履修する場合は、学事センター窓口で登録を行うこと。 8)「(他)分野横断研究法:原理と技法」(総合人間科学研究科心理学専攻開講 2024年度秋学期 金曜日5時限2単位科目)について 分野横断型の科目として、2022年度から新たに開設された。本科目により修得した単位は、自研究科他専攻科目(選択科目)として修了に必要な単位に算入される。 定員30名の抽選科目となるので、抽選エントリーの期間や方法、抽選後の先着順での登録方法等について、2024年度履修要覧〔ガイド・資料編〕p.32を参照のこと。 履修登録を行わずに授業に出席することはできない。 なお、評価にはP(合格)・X(不合格)を使用する。 新旧科目の対応と履修単位の読み替えは、以下の表により、対応する科目は同一科目とみなす。 科目名 社会福祉フィールドワーク(2) 援助事例分析(2) 地域事例分析(2) 地域事例分析A(0) 地域事例分析B(2) 社会福祉研究法基礎演習(4) 福祉政策運営管理研究法基礎演習(2) 福祉臨床研究法基礎演習(2) 社会福祉政策学(2) 医療ソーシャルワーク研究(2) 福祉サービス経営管理論(2) ( )は単位数 変更前 開講年度 社会福祉フィールドワークA(0) ~2014 社会福祉フィールドワークB(2) 援助事例分析A(0) ~2014 援助事例分析B(2) ~2014 社会政策・経営事例分析A(0) ~2017 社会政策・経営事例分析B(2) ~2017 社会福祉研究法基礎(4) ~2017 福祉政策運営管理研究法基礎(2) ~2017 福祉臨床研究法基礎(2) ~2017 社会福祉政策学Ⅰ(1) 社会福祉政策学Ⅱ(1) 医療ソーシャルワーク研究Ⅰ(1) ~2017 医療ソーシャルワーク研究Ⅱ(1) 福祉サービス経営管理論Ⅰ(1) ~2017 福祉サービス経営管理論Ⅱ(1) ─ 152 ─変更後 科目名 開講年度 2015~2022まで 2015~2022まで 2018~2022まで 2018~ 2022まで 2018~ 2018~ 2018~ 2018~ 2018~2020まで

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