上智 大学院 総合人間科学研究科 2024
54/70

選必 ディプロマ・ポリシーに掲げた能力等を把握するために、提出された論文を次の審査項目について、十分な水準に達しているか審査する。 1) 明確な問題意識により課題設定がなされていること。 2) 論文全体が的確に構成され、整合的で一貫した論理展開がなされていること。 3) 研究対象分野における既存の研究成果が網羅的に検討され、十分に理解されていること。 4) 当該分野に関する知識に対して独自の貢献が行われていること。具体的には、新たな事実の発見や自立した批判的思考を通して独創性が示されていること。 5) 文章表現が明快であること。 比較雇用関係論応用研究Ⅰ 比較雇用関係論応用研究Ⅱ 地域社会学応用研究 環境社会学応用研究 ADVANCED STUDIES IN SOCIAL MOVEMENTS 歴史社会学応用研究 宗教社会学応用研究Ⅰ 宗教社会学応用研究Ⅱ ライフスタイルと社会政策応用研究Ⅰ ライフスタイルと社会政策応用研究Ⅱ グローバル化と国際移動と人権 応用研究 ADVANCED STUDIES IN GLOBALIZATION, INTERNATIONAL MIGRATION AND HUMAN RIGHTS ライフコース応用研究Ⅰ ライフコース応用研究Ⅱ ADVANCED STUDIES IN SOCIAL CHANGE 1 ※注 ADVANCED STUDIES IN SOCIAL CHANGE 2 ※注 ADVANCED STUDIES IN SUSTAINABLE SOCIETIES 1 ADVANCED STUDIES IN SUSTAINABLE SOCIETIES 2 ジェンダーと自己・社会構造応用研究Ⅰ ジェンダーと自己・社会構造応用研究Ⅱ 1)毎年度専攻の定める「研究計画書」を4月末までに、及び「研究報告書」を2月末までに提出すること。 2)社会学専攻博士前期課程の選択科目も履修することが出来る。(p.143~144参照のこと) 後期課程を修了するためには3年以上在学し、「研究指導」を毎学期履修すること(在学中、毎学期登録される。)。また、後期課程選択科目(前期課程との合併科目)を6単位以上修得することと、「研究指導」6科目以上合格することを修了の要件とする。 【博士論文審査基準】 2.授業科目の編成・単位 3.履修上の注意 【全学年共通】 【18年次生以降】 ※注:2022年度まで開講 科 目 名 単 位 数 選必択 修 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 ─ 146 ─

元のページ  ../index.html#54

このブックを見る