2.授業科目の編成・単位 3.履修上の注意 論文演習Ⅰ(後期) 論文演習Ⅱ(後期) 認知心理学上級研究 社会心理学上級研究 地域支援の心理学上級研究 心理測定学上級研究 心理学研究法上級研究 発達心理学上級研究 老年心理学上級研究 認知行動療法上級研究 精神分析上級研究 ADVANCED PHYSIOPSYCHOLOGY 臨床人格心理学上級研究 下記に従って12単位以上(18年次生以降は18単位以上)を修得し、指導教員の指導のもとに博士論文を作成・提出することが必要である。 ○ 全ての科目は繰り返し履修することが可能であり、修了に必要な単位として認められる。 1)必修12単位:「論文演習Ⅰ(後期)」及び「論文演習Ⅱ(後期)」を3年間履修する。 2)選択6単位:18年次生以降は、選択科目群の中から、6単位以上の履修が求められる。なお、履修にあたっては、あらかじめ指導教員と相談すること。 3)「研究指導」(必修)は在学中毎学期登録される。なお、2017年次生以降の学生については、6科目以上合格すること。 4)博士前期課程開講の「心理学特殊実習Ⅰ」及び「心理学特殊実習Ⅱ」を履修しようとする者は、学年初めに専攻主任に届出し、承認を得た後に履修することができる。 5)博士前期課程開講の「心理学基礎実習Ⅰ」及び「心理学基礎実習Ⅱ」を履修しようとする者は、あらかじめ指導教員と相談すること。 6)博士後期課程にあって博士論文未提出に終わる場合には、3年次の大学院(満期)修了時に、後期課程における研究報告書を専攻に提出すること。報告書は、心理学専攻修了者研究報告集の書式に従い(4000字程度、報告書2ページ分)、在籍中の研究成果(学会発表の内容等)を具体的に盛り込むこと。なお、学会誌発表あるいはそれに準ずる論文がある場合は、業績一覧(2000字程度、報告書1ページ分)をもって研究報告書に代えることができる。業績一覧の書式、内容については、専攻に問い合わせること。 7)年初めの心理学専攻ガイダンスでの説明、およびガイダンス資料に十分留意し、ここで提示される研究指導の説明に従って研究を進め、博士号の取得を目指すこと。 8)不明な点は指導教員と相談の上、履修を行うこと。 9)毎年度末に、専攻の定める「研究報告書」を提出すること。 10)博士論文提出者は、審査願提出時に2編以上の研究論文が学術誌に掲載されていること(掲載決定を含む)。提出に際しては、心理学専攻の定める「学位(博士)論文の審査手続きに関する内規」に従って、所定の手続きをとること。 科 目 名 2 単 位 数 選 必 修 択 2 選 必 がん医療心理学演習Ⅰ がんチーム医療演習Ⅰ 2 がん医療心理学特殊講義Ⅰ 2 がん医療心理学実習Ⅰ 2 がん医療心理学演習Ⅱ 2 がんチーム医療演習Ⅱ 2 がん医療心理学特殊講義Ⅱ 2 がん医療心理学実習Ⅱ 2 2 2 2 2 ─ 137 ─科 目 名 単 位 数 選 必 択 修 1 選 必 1 1 1 1 1 1 1
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