上智 大学院 総合人間科学研究科 2024
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行動療法特殊研究、精神分析特殊研究、臨床人格心理学特殊研究、臨床心理学特殊実習Ⅰ・Ⅱ(心理実践実習)、グループ・アプローチ特論 6)「心理学特殊実習Ⅰ」及び「心理学特殊実習Ⅱ」を履修しようとする者は、各学期初めに専攻主任に届出し、承認 を得た後に履修することができる。 7)「心理学基礎実習Ⅰ」及び「心理学基礎実習Ⅱ」を履修しようとする者は、あらかじめ指導教員と相談すること。 8)学年初めの心理学専攻ガイダンスでの説明、およびガイダンス資料に十分留意し、ここで提示される研究指導の説明に従って研究を進めること。 9)不明な点は指導教員と相談の上、履修を行うこと。 10)前期課程在籍者で、やむをえず9月修了を希望する者は、修了予定年度の前年度末までに理由を説明する願い書(書式は自由)を専攻主任に提出し、専攻会議の承認を受けること。 11)修士論文提出予定者は、2年次に、4月に開催される修士論文中間発表会に出席し、それまでの研究成果と今後の計画を発表すること。 12)毎年度末に、専攻の定める「研究報告書」を提出すること。 13)「(他)分野横断研究法:原理と技法」(総合人間科学研究科心理学専攻開講 2024年度秋学期 金曜日5時限 2単位科目)について 分野横断型の科目として、2022年度から新たに開設された。本科目により修得した単位は、自専攻科目(選択科目)として修了に必要な単位に算入される。 定員30名の抽選科目となるので、抽選エントリーの期間や方法、抽選後の先着順での登録方法等について、2024年度履修要覧〔ガイド・資料編〕p.32を参照のこと。 履修登録を行わずに授業に出席することはできない。 なお、評価にはP(合格)・X(不合格)を使用する。 下記の科目は科目名・単位数・担当者が異なっても変更前と変更後の科目は同一科目とみなす。 科目名 人間関係特論 人間関係特論 (家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践) 教育臨床特論 【同一科目対照表】 変更前 開講 年度 ~2017 ~2020 ~2017 人間関係特論 (家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践) 家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践 教育臨床特論 (教育分野に関する理論と支援の展開) ─ 125 ─変更後 科目名 開講 年度 備考 2018~ 選択必修 2021~ 選択必修 2018~ 選択

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