2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 【博士論文審査基準】 2.授業科目の編成・単位 3.履修上の注意 ディプロマ・ポリシーに掲げた能力等を把握するために、提出された論文を次の水準及び審査項目について審査する。 1) 問題意識が明確で、テーマが十分に絞り込まれていること。 2) 先行研究を十分に検討・吟味し、引用が的確になされていること。 3) 研究目的に照らして、研究のデザイン・分析方法等が適切であること。 4) 論文構成が的確で、論理展開に整合性・一貫性があること。 5) 論文の言語表現が的確で正しく、目次・注釈等に関する体裁が整っていること。 6) 得られた知見にオリジナリティがあり、新聞学の研究に寄与するものであること。 7) 執筆者に今後研究者として自立して研究を遂行していく能力があることを示すものであること。 コミュニケーション論特殊研究Ⅰa コミュニケーション論特殊研究Ⅰb コミュニケーション論特殊研究Ⅱa コミュニケーション論特殊研究Ⅱb コミュニケーション論特殊研究演習Ⅰ コミュニケーション論特殊研究演習Ⅱ ジャーナリズム史特殊研究Ⅰ ジャーナリズム史特殊研究Ⅱ ジャーナリズム史特殊研究演習Ⅰa ジャーナリズム史特殊研究演習Ⅰb マス・メディア論特殊研究Ⅰa マス・メディア論特殊研究Ⅰb 1)後期課程論文演習は半期ごとに2単位、3年間で計12単位を履修すること。 2)指導教員の「研究指導」を在学中毎学期受けること。なお、2017年次生以降の学生については、必要な合格科目数も定められている。1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件を参照すること。 3)博士論文執筆にあたっては専攻規定(2011年4月1日改訂)を参照のこと。なお、学位論文未提出にて満期退学する場合も、研究成果(修士論文レベル)を提出し、指導教員ならびに専攻の承認を得なければならない。 科 目 名 単位数 必修 選必 選択 マス・メディア論特殊研究Ⅱa マス・メディア論特殊研究Ⅱb マス・メディア論特殊研究演習Ⅰ マス・メディア論特殊研究演習Ⅱ 論文演習Ⅰa 論文演習Ⅰb 論文演習Ⅱa 論文演習Ⅱb 論文演習Ⅲa 論文演習Ⅲb ─ 76 ─科 目 名 単位数 必修 選必 選択 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
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