【研究指導スケジュール】 【修士論文審査基準】 2.授業科目の編成・単位 3.履修上の注意 4月に行うガイダンスで配布する「英米文学専攻(博士前期課程)における研究の進め方」で詳細を確認すること ディプロマ・ポリシーに掲げた能力等を把握するために、提出された論文を次の水準及び審査項目について審査する。 1) テーマ設定が明確であること 2) 研究対象分野における過去の研究史を理解し、これを踏まえたうえで発見された研究課題であること 3) 独自の知見を提示する研究であること 4) 論文構成が的確で、論理展開が明確であること 5) 言語表現が的確であり、形式と体裁に関する規定が守られていること 【リサーチ・ペーパー審査基準】 ディプロマ・ポリシーに掲げた能力等を把握するために、提出されたリサーチ・ペーパーを次の水準及び審査項目について審査する。 1) 研究対象分野における過去の研究史について一定の理解を示していること 2) 構成が的確で、論理展開が明確であること 3) 言語表現が的確であり、形式と体裁に関する規定が守られていること 文学研究法Ⅰ ※ 文学研究法Ⅱ ※ 英文学特講・演習A 1 英文学特講・演習A 2 英文学特講・演習B 1 英文学特講・演習B 2 英文学特講・演習C 1 英文学特講・演習C 2 英文学特講・演習D 1 英文学特講・演習D 2 イギリス文化研究特講・演習 1 イギリス文化研究特講・演習 2 1)英米文学専攻に所属する学生は、「大学院英米文学専攻履修上の注意」に従って履修すること 2)「研究指導」を在学中毎学期受けること。なお、必要な合格科目数も定められている。1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件(p.49)を参照すること 3)年度初めの専攻ガイダンスで「研究指導」の説明を行うので、必ず出席のこと 4)毎年度4月に専攻の定める「研究計画書」を提出すること 5)「文学研究法Ⅰ(必修)」、「文学研究法Ⅱ(必修)」を一年次に履修すること 6)Bコース(前期課程完結)の学生の必要単位数は、修士論文を執筆する場合、30単位。修士論文を執筆しない場合は38単位を修得のうえ、リサーチ・ペーパーを提出する。詳細は専攻の規定に従うこと 7)「(他)分野横断研究法:原理と技法」(総合人間科学研究科心理学専攻開講 2024年度秋学期 金曜日5時限 2単位科目)について 分野横断型の科目として、2022年度から新たに開設された。本科目により修得した単位は、自専攻科目として修了に必要な単位に算入される 科 目 名 2 単 位 数 選 必 修 択 2 2 2 選 必 アメリカ文学特講・演習A 1 アメリカ文学特講・演習A 2 アメリカ文学特講・演習B 1 アメリカ文学特講・演習B 2 アメリカ文学特講・演習C 1 アメリカ文学特講・演習C 2 英語学英語教育特講・演習A 1 英語学英語教育特講・演習A 2 2 2 2 2 英語学英語教育特講・演習B 1 2 英語学英語教育特講・演習B 2 2 アメリカ文化研究特講・演習 1 2 アメリカ文化研究特講・演習 2 2 (他)分野横断研究法:原理と技法 ※ M1対象 ─ 50 ─科 目 名 単 位 数 選 必 選 択 修 必 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
元のページ ../index.html#40