上智 大学院 文学研究科 2024
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4単位を超えて修得した場合、その超過分は選択科目の 単位数に算入される 10単位まで修了に必要な単位として認められる ※ただし、国連大学委託聴講科目は認められない 単位なし、在学中毎学期登録される 4 1. 修了に要する科目、単位数、科目数などの要件 【研究指導スケジュール】 【修士論文審査基準】 史学専攻 博士前期課程 総単位数 授業科目 ‣選択必修科目 ‣選択科目 ┗自専攻科目 ┗自研究科他専攻科目 ┗委託聴講科目 研究指導(必修) 修士論文 研究計画書の提出 修士論文演習の履修 研究報告書の提出 修士論文提出予定書の提出 修士論文の履修登録 修士論文の中間報告 修士論文題目届の提出 修士論文の提出 修士論文の審査・口述試験 ※ 各提出物の様式や提出期限の詳細は、毎年4月実施の専攻別院生ガイダンスにて説明する。 ※ 9月修了希望者は、修士論文提出から口述試験に至るスケジュールを別途指定するため、履修登録前に必ず指導教員もしくは専攻主任に連絡を取ること。 ディプロマ・ポリシーに掲げた能力等を把握するために、提出された論文を次の水準及び審査項目について審査する。 1) 問題意識が明確で、テーマ設定が適切であり、歴史研究の知識の向上に寄与していること。 2) 先行研究が十分に検討・吟味されており、出典記載や引用が適切になされていること。 3) 史・資料に基づいた実証研究であること。 4) 論文構成が的確で、論理展開に整合性と一貫性があること。 5) 論文の言語表現が的確であり、目次・註・付録(図表・史料・参考文献表など)に関する体裁が整っていること。 要件項目名 事項 必要 単位数 期日 30 26 4月末まで 春学期・秋学期 2月末まで 6月末まで 9月下旬〜 10月上旬 11月下旬 11月末まで 1月中旬 2月中旬 必要 科目数 対象 4 4科目以上合格すること 必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査および試験に合格すること (修士論文を提出する学期の履修登録期間に必ず修士 論文登録をすること) M1以上 履修登録期間中に各自登録、M1の春学期は卒論発M1以上 表、秋学期は修論構想発表、M2以降は修論中間報告を繰り返す M1以上 M2以上 修士論文提出予定者が対象 M2以上 修士論文を提出する学期の履修登録期間中に、各自で履修登録を行うこと 修士論文提出予定者が対象、上智大学史学会大M2以上 会、もしくは10月の月例会にて報告のこと M2以上 修士論文提出予定者が対象 M2以上 修士論文提出予定者が対象 修士論文提出者が対象。公開で実施し、下記の基M2以上 準に基づき審査する ─ 34 ─備考(上限、その他) 備考

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