‣必修科目 1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件 【特定課題審査基準】 応用データサイエンス学位プログラム 修士課程 総単位数 ┗応用データサイエンス特論 ┗導入演習 ┗演習A-1 ┗演習A-2 ┗演習B-1 ┗演習B-2 ‣選択科目 ┗自研究科科目 ┗他研究科連携科目 研究指導(必修) 特定課題 1) 課題設定:課題が明確で適切であり、データサイエンスを用いた対象分野に対する知見の発見や解釈、ないし課題解決のための提案等が提示されていること。 2) 専門知識の理解:当該分野にかかる専門知識が十分に理解、修得されており、研究・分析方法が適切であること。 3) 分析の枠組み:研究課題を考察・分析するための枠組みが適切であること。 4) 理論的根拠:仮設を検証するために独自に収集したデータ、新しい資料の発掘など論証方法に工夫をこらすことができること。 5) 先行研究の理解:先行研究が適切に引用され、出展記載や引用が適切になされていること。 6) 倫理的配慮:特定課題に用いたデータや資料、研究対象に対する適切な倫理的配慮を行っていること。 7) 研究方法:データサイエンスの専門分野に関する深い理解に基づき、社会で生じる事象や問題を考察・分析、または解決手法等について提案したものであること。 8) 特定課題の構成:構成、章立て、立証方法などをわかりやすく構成され整理され、説得力のある論理展開ができ、問題提起、途中の推論、結論を整合させ、自己の分析を総合的に記述することができる。 要件項目名 必要 単位数 30 12 2 2 2 2 2 2 18 必要 科目数 連携科目のうち修了要件に参入できるのは6単位まで 単位なし、2年次以降(※)毎学期登録される。 2科目以上合格すること。 2 ※修了の見込みがない場合は、特定課題の着手が認められないため、研究指導の登録が見送られる場合がある。 ※早期修了予定者は、1年次から毎学期登録される。 最終学期の履修登録期間に「特定課題」を必ず履修登録すること。 必要な研究指導を受けた上、特定課題を提出し審査に合格すること。 ─ 349 ─備考(上限、その他)
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