単位なし、在学中毎学期登録される。6科目以上合格すること。 博士論文を提出する学期の履修登録期間に必ず「博士論 1.修了に要する科目、単位数、科目数などの要件 【研究指導スケジュール】 単位なし、在学中毎学期登録される。6科目以上合格する‣必修科目 ‣選択科目 【18年次生以降】 【17年次生】 【博士論文審査基準】 地球環境学専攻 博士後期課程 総単位数 ‣必修科目 ‣選択科目 研究指導(必修) 博士論文 総単位数 研究指導(必修) 博士論文 各学期の履修計画については、入学時のガイダンスで配布される「地球環境学研究科ハンドブック」を参照すること。 ディプロマ・ポリシーに基づき、自立した研究者として研究を継続続行し、当該分野・領域の研究において、将来にわたり独自の貢献を行うことができる能力を有し、以下の基準を高い水準で満たしていること。なお、地球環境学に関する国際レベルの研究能力を有していると認められ、持続可能な社会の実現に貢献する専門的人材となりうるかを判断するために、提出された論文を次の水準及び項目について審査する。 1.問題設定:問題意識が明確で、今日の環境問題を解決するために解明すべきテーマを適切に設定できる。 2.先行研究の理解:テーマに対する現在までの先行業績、学術研究の到達点を適切に把握している。 3.独創性:問題にアプローチするための前提としてのオリジナルな仮説を適切に設定することができること、あるいは、独創的な、新しい、ユニークな着想や発想をすることができる。 4.研究方法:仮説を検証するために独自に収集したデータ、新しい資料の発掘など論証方法に工夫をこらすことができる。またアプローチの仕方として、社会科学や自然科学の複数の領域にまたがる知識の総合化や理論と実践のフィードバックなどの手法を駆使することができる。 5.論文構成:論文の構成、章立て、立証方法などをわかりやすく構成され整理され、説得力のある論理展開ができ、問題提起、途中の推論、結論を整合させ、自己の分析を総合的に記述することに成功する。 6.倫理的配慮:研究方法の適切性に留意し、研究対象に対する適切な倫理的配慮を行うとともに、各種学会、大学等が定める倫理基準を満たすことができる。 要件項目名 要件項目名 必要 単位数 必要 単位数 6 必要 科目数 必要 科目数 6 こと。ただし、早期修了者については、在学しない学期分は免除される。 博士論文を提出する学期の履修登録期間に必ず「博士論文」を履修登録すること。必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査および試験に合格すること 6 文」を履修登録すること。必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査および試験に合格すること ─ 342 ─備考(上限、その他) 備考(上限、その他)
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