上智 大学院 経済学研究科 2023
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■科目,単位数,科目数などの要件」を参照すること。 科■目■名■単■位■数■必■修■選■必■選■択■以上■4.博士論文提出の可否を判定するために必要と判断した場合には、学位論文提出審査委員会は「博士論文構想発表会」5.博士論文提出の可否に関する学位論文提出審査委員会の判定は、研究科委員会の承認を必要とする。 <博士論文審査> 1.博士論文は、上智大学学位規定(大学院履修要綱に掲載)に則り、必要書類を添えて提出すること。 2.博士論文の提出を受けた研究科委員会は、三名以上の委員からなる「学位論文審査委員会」を設置する。学位論文3.審査委員会は公開試問を主催し、論文および口頭試問の結果を総合して、学位授与の可否を審査する。 4.学位授与の可否に関する学位論文審査委員会の判定は、研究科委員会の承認を必要とする。 【博士論文審査基準】■2.授業科目の編成・単位■3.履修上の注意■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■─ 208 ─の開催を要請することができる。 (1)構想発表会は公開とする。 (2)構想発表会の標準的な時間配分は、報告60分・質疑応答30分の計90分とする。 審査委員には、原則として学外委員が含まれる。 公開試問の標準的な時間配分は、報告60分・質疑応答30分の計90分とする。 ■ディプロマ・ポリシーに掲げた能力等を把握するために,提出された論文を次の水準及び審査項目について審査する。■1)学術性の高い研究課題が設定されていること。 2)研究課題を考察・分析するための枠組みが適切であること。 3)先行研究が適切に引用され,研究内容の学術的な位置づけが明確であること。 4)研究内容が明確かつ論理的に記述されていること。 5)経営学の当該専門分野において,独自の学術的貢献を有する研究内容であること。 6)執筆者が自立的研究者としての研究遂行能力を有することを証するものであること。 ■会計学特講Ⅰ■会計学特講Ⅱ■会計学特講Ⅲ■マーケティング論特講Ⅰ■マーケティング論特講Ⅱ■マーケティング論特講Ⅲ■経営学特講Ⅰ■経営学特講Ⅱ■経営学特講Ⅲ■■指導教員の研究指導を受け,博士論文を作成・提出することが必要である。 ■2018年度以降に入学した者には,コースワークが設定されている。 ■選択必修科目のうち,各コースの特講Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの順に履修すること。 ■研究指導について 【17年次生以降】在学中毎学期受けること。なお,必要な合格科目数も定められているので,「1.修了に要する年度初めの専攻ガイダンスで「研究指導」「博士論文作成について」説明を行うので,必ず出席のこと。■

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