■■■■■─ 196 ─ff■■当該論文の主題に関して、適切な研究業績（公刊された論文・学会発表等）があるか、もしくは、それに相当する業績の公表が可能と見込めるか。原則として、査読付論文 本を必要要件とする。■ff■■その他（学位論文提出審査委員会が適切と判断した事項）■■■博士論文提出の可否を判定するために必要と判断した場合には、学位論文提出審査委員会は「博士論文構想発表会」の開催を要請することができる。■ff■■構想発表会は公開とする。■ff ■構想発表会の標準的な時間配分は、報告■■分・質疑応答■■分の計■■分とする。■■■博士論文提出の可否に関する学位論文提出審査委員会の判定は、研究科委員会の承認を必要とする。■■＜博士論文審査＞■■■博士論文は、上智大学学位規定（大学院履修要綱に掲載）に則り、必要書類を添えて提出すること。■ ■博士論文の提出を受けた研究科委員会は、三名以上の委員からなる「学位論文審査委員会」を設置する。学位論文審査委員には、原則として学外委員が含まれる。■■■審査委員会は公開試問を主催し、論文および口頭試問の結果を総合して、学位授与の可否を審査する。■公開試問の標準的な時間配分は、報告■■分・質疑応答■■分の計■■分とする。■■■学位授与の可否に関する学位論文審査委員会の判定は、研究科委員会の承認を必要とする。■以上■
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