■ ■ ３．履修上の注意■【同一科目対照表】 下記に従って合計34単位以上を修得し，指導教員の指導のもとに修士論文を作成・提出することが必要である。 ○■全ての科目は繰り返し履修することが可能であり，修了に必要な単位として認められる。 １）必修24単位：「論文演習Ⅰ（前期）」及び「論文演習Ⅱ（前期）」はそれぞれ2年間履修する。（8単位） ２）「研究指導」（必修）は在学中毎学期登録される。4科目以上合格すること ３）選択必修科目10単位：A～Eの各群からそれぞれ2単位以上ずつ履修する。 ４）｢心理学特殊実習Ⅰ」及び「心理学特殊実習Ⅱ」を履修しようとする者は，学年初めに専攻主任に届出し，承認を得た後に履修することができる。 ５）｢心理学基礎実習Ⅰ」及び「心理学基礎実習Ⅱ」を履修しようとする者は，あらかじめ指導教員と相談すること。 ６）分野横断型の科目として，2022年度から新たに｢分野横断研究法：原理と技法」が開設されている。 本科目は心理学専攻開講のため，修得した単位は，自研究科他専攻科目（選択科目）として修了に必要な単位に算入される。 定員30名の抽選科目となるため，抽選エントリーの期間や方法，抽選後の先着順での登録方法については，2023年度履修要覧〔ガイド・資料編〕p.32を参照すること。また，履修登録を行わずに授業に出席することはできないため，履修希望者は忘れずに抽選エントリーを行うこと。 ７）学年初めの心理学専攻ガイダンスでの説明，およびガイダンス資料に十分留意し，ここで提示される研究指導の説明に従って研究を進めること。 ８）不明な点等は指導教員と相談の上，履修を行うこと。 ９）前期課程在籍者で，やむをえず9月修了を希望する者は，修了予定年度の前年度末までに理由を説明する願い書（書式は自由）を専攻主任に提出し，専攻会議の承認を受けること。特に臨床心理学コースの場合は臨床実習等において実務上の問題を引き起こす可能性があるため，事前に相談室長の了解を得ておくこと。 10）他専攻や他コースに在学中の者が，臨床心理学コースに編入することは認められない。 11）在学中，基礎心理学コースへのコース変更は認められない。 12）修士論文提出予定者は，2年次に，4月に開催される修士論文中間発表会に出席し，それまでの研究成果と今後の計画を発表すること。 13）毎年度末に，専攻の定める「研究報告書」を提出すること。 下記の科目は科目名・単位数・担当者が異なっても変更前と変更後の科目は同一科目とみなす。 科目名 臨床心理実習Ⅰ（心理実践実習） 人間関係特論 (家族関係・集団･地域社会における心理支援に関する理論と実践) 変更前 開講 年度 ～2018 臨床心理実習Ⅰ ～2020 家族関係・集団･地域社会における心理支援に関する理論と実践 ─ 138 ─変更後 科目名 開講 年度 備考 2019～ 必修 2021～ 選択必修
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