上智 大学院 総合人間科学研究科 2023
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■■■■ ■■■■■■■ 年間( 回)履修すること■ 年間( 回)履修すること■■■■■■単位まで修了に必要な単位として認められる。■※ただし,国連大学委託聴講科目は認められない。■単位なし,在学中毎学期登録される。■■■■ ■ ■■■■■1.修了に要する科目,単位数,科目数などの要件■【研究指導スケジュール】■【修士論文審査基準】 心理学専攻■■博士前期課程■基礎心理学コース■要件項目名■必要■単位数■必要■科目数■備考(上限,その他)■総単位数■授業科目■‣必修科目■┗論文演習Ⅰ(前期)■┗論文演習Ⅱ(前期)■‣選択必修科目■‣選択科目■┗自専攻科目■┗自研究科他専攻科目■┗委託聴講科目■研究指導(必修)■修士論文■■月に実施する専攻ガイダンスで配布する「博士前期課程における研究スケジュール」にて,詳細を確認すること。■ディプロマ・ポリシーに掲げた能力等を把握するために,提出された論文を次の水準及び審査項目について審査する。■1)問題設定:問題意識が明確で,課題設定が適切であること。 2)先行研究の理解:先行研究を適切に検討,吟味していること。 3)研究方法・分析方法:研究目的に対し,研究方法等が適切であること。 4)論文構成:論文構成が的確で,論理展開に整合性,一貫性があること。 5)研究の位置づけ:当該分野,領域における社会的・学術的な意義が認められること。 6)倫理的配慮:研究方法の適切性に留意し,研究対象に対する適切な倫理的配慮を行っていること。各種学会,大学等が定める倫理基準を満たしたものであること。 7)形式面:以下の形式面が整っていること。 1.章・節の構成が適切であり,目次を見ることで全体の論旨が予想できること。■2.文章が明快で,論旨が明確に理解可能であること。■3.引用が適切で,引用文献表がきちんと整えられていること。■4.論文,引用の基本的体裁が「アメリカ心理学会出版マニュアル」および日本心理学会の「執筆・投稿の手引き」に準拠したものであること。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■科目以上合格すること。■必要な研究指導を受けた上,修士論文の審査および試験に合格すること。修士論文の審査基準は別に定める。■(修士論文を提出する学期の履修登録期間に必ず修士論文登録をすること)■─ 130 ─

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