上智 大学院 文学研究科 2023
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■.修了に要する科目,単位数,科目数などの要件■【■■年次生以降】■【■■年次生】■【研究指導スケジュール】■【博士論文審査基準】■哲学専攻■■博士後期課程■要件項目名■要件項目名■必要■単位数■必要■単位数■必要■科目数■必要■科目数■備考(上限,その他)■備考(上限,その他)■総単位数■授業科目■‣必修科目■┗哲学特殊研究A■┗哲学特殊研究B■‣選択科目■研究指導(必修)■博士論文■総単位数■授業科目■‣必修科目■┗哲学特殊研究A■┗哲学特殊研究B■‣選択科目■研究指導(必修)■博士論文■指導教員の決定:■月末まで(■■)新入生ガイダンス後なるべく早期が望ましい。■年次研究計画書の提出:■月末まで(■■■■)毎年度提出■研究報告書の提出: 月末まで(■■■ )■博士論文中間発表会:■■月下旬~■ 月上旬(■■■■)「哲学特殊研究」で順次発表する。■博士論文計画書の提出:指導教員,専攻主任と相談する。専攻会議での承認が必要。■博士論文の提出:(随時)提出要領は『履修要綱』参照■博士論文審査・口述試験:(随時)■■■ディプロマ・ポリシーに掲げた能力等を把握するために,提出された論文を次の水準及び審査項目について審査する。■1)問題設定:哲学の体系的・歴史的研究のいずれかの点で,妥当な問題を設定していること。 2)研究方法:文献研究の場合,原典の参照や二次文献の検討が適切になされていること。 3)論文構成:論文全体の構成,論旨の展開が明確で,説得力がある文章で書かれていること。 4)研究の位置づけ:研究史に鑑み,自分の研究がどういった位置にあるか明確であること。 5)独創性:従来の研究にない独自の貢献を付け加える意義を持っていること。 6)論文の形式:論文としての十分な紙幅,註や参考文献の適切な指示がなされていること。 7)研究の倫理:資料の改竄,剽窃,盗作などが一切ないこと。 8)指導:指導教員との十分な個人指導を経た成果であること。 9)学会発表:論文を書くにあたって,それを構成する部分が,複数の専門学会での口頭発表,投稿論文などによる研究成果をふまえていること。  ■■■■ ■ ■■■■ ■■■■ ■ ■■■■単位なし,在学中毎学期登録される■■■■科目以上合格すること■必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査および試験に■合格すること■単位なし,在学中毎学期登録される■必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査および試験に■合格すること■─ 37 ─

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