上智 大学院 地球環境学研究科 2023
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■3.履修上の注意■3.独創性:問題にアプローチするための前提としてのオリジナルな仮説を適切に設定することができること,あるいは,独創的な,新しい,ユニークな着想や発想をすることができる。■4.研究方法:仮説を検証するために独自に収集したデータ,新しい資料の発掘など論証方法に工夫をこらすことができる。またアプローチの仕方として,社会科学や自然科学の複数の領域にまたがる知識の総合化や理論と実践のフィードバックなどの手法を駆使することができる。■5.論文構成:論文の構成,章立て,立証方法などをわかりやすく構成され整理され,説得力のある論理展開ができ,問題提起,途中の推論,結論を整合させ,自己の分析を総合的に記述することに成功する。■6.倫理的配慮:研究方法の適切性に留意し,研究対象に対する適切な倫理的配慮を行うとともに,各種学会,大学等が定める倫理基準を満たすことができる。■7.形式面:関連する多くの資料を網羅し,出展を明示し,正確な引用ができる。また,優れた文章表現ができ,指定するフォーマットの成果物を得る。■8.語学力:必要な外国語の知識が身についている。■■研究指導■環境生態学特論■日本の環境法特論■サステイナブル社会デザイン学特論 環境データサイエンス特論自然環境の経済評価特論産業エコロジー特論■ADVANCED■ADVANCED■ADVANCED■ADVANCED■■EN■■■■ADVANCEDA■各学期の研究計画及び論文要件については,入学時のガイダンスで配布される「地球環境学研究科ハンドブック」を参照すること。■① 学期間中は指導教員担当の「研究指導(必修)」を毎学期受けること。なお, ■■■年次生以降の学生については,必要な合格科目数も定められている。「1.修了に要する科目,単位数,科目数などの要件」を参照すること。 ② 博士論文提出資格論文の審査に合格した上で,定められた手続きにより博士論文を提出し,審査および試験に合格しなければならない。 【■■年次生以降】■① 在学期間中は指導教員の科目を含め,■単位以上取得すること。■単■■位■■数■選■選■必■必■修■択■■■■■■ ■■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■─ 346 ─2.授業科目の編成・単位■科■目■名■

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