上智 法科大学院 2024
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【2020年度以前標準コース(3年制)入学者のみ】 【2018年度入学標準(3年制)コースのみ】 ⑤再履修について ⑥予備登録科目について (ⅰ)2019年度以降入学者 ⑦司法試験の在学中受験に必要な履修科目等 法科大学院在学中に司法試験(2023年度以降実施されるものに限る)を受験するためには、以下の要件を満たし学長の認定を受ける必要がある。 (ⅰ)2年次秋学期末の時点で以下の単位を修得済であること ・法律基本科目(基礎科目) 30単位以上(短縮コース生は入学時に一括認定) ・法律基本科目(応用科目) 18単位以上 ・司法試験選抜科目にかかる展開・先端科目 4単位以上 (ⅱ)在学中であること (ⅲ)認定の翌年3月に修了できないことが明らかでないこと 在学中受験を目指す者は、2年次の必修科目に加えて、以下の法律基本科目(応用科目)および実務基礎科目を履修し単位を修得することが強く求められる。 ◎(標準コース2021年度以降、短縮コース2022年度以降入学者)行政法、商法A・B、民事訴訟法A・B、刑事訴訟法A・ B、訴訟実務基礎(民事)、訴訟実務基礎(刑事) - 40 - ─ 40 ─刑事訴訟法基礎(2単位)に代えて刑事訴訟法基礎Ⅰ(2単位)の履修をもって読み替えるものとする。 開講年度 ~2020 刑事訴訟法基礎(2単位) 民事法実務基礎演習(1単位)に代えて民法基礎演習(1単位)の履修をもって読み替えるものとする。 開講年度 ~2018 民事法実務基礎演習(1単位) → (ⅱ)以下の科目については変更前と変更後のものを同一科目とみなす。旧科目の単位を修得済みの者は、変更後の科目を履修し修了要件単位数に含めることはできない。 開講年度 ~2023 倒産処理法(4単位) 不合格(F評価)の必修科目は再履修をする必要がある。不合格(F評価)の再履修については、各自履修登録期間中にLoyolaより登録を行うこと。 GPA要件が理由で進級不可となった場合、D判定の必修科目は再履修となる。この登録は学事センターにて行うので、必ず各自で登録を確認すること。 法律実務基礎科目のうちの選択必修科目(6単位)については、事前に希望調査(予備登録)を行った上で、人数調整を行う。 この予備登録の結果に従って学事センターが登録を行うので、必ず各自で登録を確認すること。予備登録を行った科目は履修を変更・中止することはできない。 法律実務基礎科目の選択必修科目6単位については、まず、Ⅰ群(模擬裁判(民事)・模擬裁判(刑事))のうち1科目2単位を選択しなければならない。次に、残り4単位については、Ⅰ群で選択しなかった科目、およびⅡ群の科目から選択しなければならない。 (ⅱ)2018年度入学者 法律実務基礎科目のうちの選択必修科目(4単位)については、事前に希望調査(予備登録)を行った上で、人数調整を行う。 この予備登録の結果に従って学事センターが登録を行うので、必ず各自で登録を確認すること。予備登録を行った科目は履修を変更・中止することはできない。 (ⅲ)論文演習ⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB 学事センターが登録を行うので必ず各自で登録を確認すること。履修の変更・中止をすることはできない。 科目名 科目名 変更前 科目名 開講年度 → 2021~ 開講年度 2019~ 開講年度 → 2024~ 刑事訴訟法基礎Ⅰ(2単位) 科目名 民法基礎演習(1単位) 変更後 科目名 科目名 倒産処理法Ⅰ(2単位) 倒産処理法Ⅱ(2単位)

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