3. 退学要件 同一年次に通算4セメスター(休学期間を除く)を超えて留まることはできない。ただし、春学期が4セメスター目にあたる場合に限り、当該年度の秋学期まで同一年次での在籍とする。この場合は、当該年度の秋学期休学は認められない。なお、半期休学によって履修に不都合が生じても特例の措置はとらない(休学前に履修計画を検討すること)。 4. 履修上の注意 ①履修登録単位数の上限(年間最高履修限度) 【2022年度以降入学者】 - 36 - ─ 36 ─ 【2018年度入学者】 コース 標準(3年制)コース 〔単位要件〕 1年次は当該年次の必修科目24単位、2年次は 当該年次の必修科目20単位を含む24単位を修 得していること。 〔GPA要件〕 各年次のGPAが1.6を下回らないこと。 〔単位要件〕 当該年次の必修科目20単位を含む24単位を修 得していること。 〔GPA要件〕 各年次のGPAが1.6を下回らないこと。 短縮(2年制)コース 標準(3年制)コース: 1年次36単位/2年次36単位/3年次 44単位 (準ずる者に認定された者は2年次44単位) *法学実務基礎A・B、及び、選択必修科目である法律基本科目(1年次及び2年次に配当されているものに限る)については、1年次、2年次の年間最高履修限度に含めない。 *法科大学院が特別選抜枠入学者に準ずると認める者は、2年次において44単位を上限として履修できる。 *「行政法基礎」は、2年次の年間最高履修限度に含めない。 *進級が認められた場合の再履修科目については、4単位を限度として、年間最高履修限度に含めない。 *「エクスターンシップⅠ・Ⅱ」(各1単位)は年間最高履修限度に含めない。 *他大学大学院法務研究科(早稲田、日本)との単位互換による授業科目の単位数は年間最高履修限度に含まれる。 *履修中止をした科目の単位数も年間最高履修限度に含まれるので注意すること。 *いずれの年次においても、44単位を超えて履修登録することはできないので注意すること。 ※法曹コース特別選抜枠、準ずる者(法曹コース特別選抜枠に準ずる者)の定義はP.42「6. 法曹コース特別選抜枠入学者及びこれに準ずる者(法曹コース生等)」参照 【2021年度入学者】 標準(3年制)コース: 1年次36単位/2年次36単位/3年次 44単位 (準ずる者に認定された者は2年次44単位) *法学実務基礎Ⅰ・Ⅱ及び、選択必修科目である法律基本科目(1年次及び2年次に配当されているものに限る)については、1年次、2年次の年間最高履修限度に含めない。 *法科大学院が特別選抜枠入学者に準ずると認める者は、2年次において44単位を上限として履修できる。 *「行政法基礎」は、2年次の年間最高履修限度に含めない。 *進級が認められた場合の再履修科目については、4単位を限度として、年間最高履修限度に含めない。 *「エクスターンシップⅠ・Ⅱ」(各1単位)は年間最高履修限度に含めない。 *他大学大学院法務研究科(早稲田、法政、日本)との単位互換による授業科目の単位数は年間最高履修限度に含まれる。 *履修中止をした科目の単位数も年間最高履修限度に含まれるので注意すること。 *いずれの年次においても、44単位を超えて履修登録することはできないので注意すること。 ※準ずる者の定義はP.42「6. 特別選抜枠入学者及びこれに準ずる者(法曹コース生等)」参照 進級要件 ・進級要件・修了要件として利用するGPAは、「各年次ごとのGPA」である。各学期のGPA、累積全科目のGPAとは異なる。 ・例えば、1年次にGPA3.0の成績を収め、1年次及び2年次の累積全科目GPAが1.6を上回っていても、2年次におけるGPAが1.6未満である場合には、進級要件を満たすことはできない。 *進級できなかった場合の履修については、P.42「5.留年(原級留置)の場合の科目履修」を参照。 短縮(2年制)コース:2年次 36単位/3年次 44単位 法曹コース特別選抜枠及び準ずる者※:2年次44単位/3年次44単位 注意事項(GPA計算方法) 短縮(2年制)コース: 2年次 36単位/3年次 44単位
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