【2019~2020年度入学者及び2021年度短縮(2年制)コース入学者】 ・進級要件・修了要件として利用するGPAは、「各年次ごとのGPA」である。各学期のGPA、累積全科目のGPAとは異なる。 - 35 - ─ 35 ─2.進級要件 【2022年度以降短縮(2年制)コース入学者/特別選抜枠(法曹コース出身者)及び準ずる者】 コース 短縮(2年制)コース 〔単位要件〕 「憲法」「民法A~C」「刑法」「法学実務演習Ⅰ・Ⅱ」 「法曹倫理」「行政法基礎」を含む24単位を修得し ていること。 〔GPA要件〕 各年次のGPAが1.8を下回らないこと。 〔確認試験要件〕 法科大学院の実施する進級試験において、法科大学院教務委員会の定める一定の基準を充足すること。 ※法曹コース特別選抜枠および準ずる者とそれ以外の者の進級要件は同じである。 【2021年度以降標準(3年制)コース入学者】 コース 標準(3年制)コース 〔単位要件〕 1年次は「憲法基礎」「民法基礎Ⅰ~Ⅳ」「刑法基礎」「刑事訴訟法基礎Ⅰ・Ⅱ」を含む当該年次の必修科目26単位を修得していること。 2年次は「憲法」「民法A~C」「刑法」「法学実務演習Ⅰ・Ⅱ」「法曹倫理」を含む24単位及び「行政法基礎」を修得していること。 〔GPA要件〕 各年次のGPAが1.8を下回らないこと。 〔確認試験要件〕 1年次から2年次への進級時:進級試験(共通到達度確認試験)において法科大学院教務委員会の定める一定の基準を充足すること。 2年次から3年次への進級時:法科大学院の実施する進級試験において、法科大学院教務委員会の定める一定の基準を充足すること。 コース 標準(3年制)コース 〔単位要件〕 1年次は当該年次の必修科目24単位、2年次は 当該年次の必修科目20単位を含む24単位を修 得していること。 〔GPA要件〕 各年次のGPAが1.8を下回らないこと。 〔確認試験要件〕 1年次から2年次への進級時:進級試験(共通到達度確認試験)において法科大学院教務委員会の定める一定の基準を充足すること。2年次から3年次への進級時:法科大学院の実施する進級試験において、法科大学院教務委員会の定める一定の基準を充足すること。 〔単位要件〕 当該年次の必修科目20単位を含む24単位を修 得していること。 〔GPA要件〕 各年次のGPAが1.8を下回らないこと。 〔確認試験要件〕 法科大学院の実施する進級試験(共通到達度確認試験・基礎論述力確認試験)を受験し、法科大学院教務委員会の定める一定の基準を充足すること。 短縮(2年制)コース 進級要件 進級要件 進級要件 ・進級要件・修了要件として利用するGPAは、「各年次ごとのGPA」である。各学期のGPA、累積全科目のGPAとは異なる。 (例えば、1年次にGPA3.0の成績を収め、1年次及び2年次の累積全科目GPAが1.8を上回っていても、2年次におけるGPAが1.8未満である場合には、進級要件を満たすことはできない。) *進級できなかった場合の履修については、P.42(例えば、1年次にGPA3.0の成績を収め、1年次及び2年次の累積全科目GPAが1.8を上回っていても、2年次におけるGPAが1.8未満である場合には、進級要件を満たすことはできない。) *進級できなかった場合の履修については、P.42「5.留年(原級留置)の場合の科目履修」を参照。 ・進級要件・修了要件として利用するGPAは、「各年次ごとのGPA」である。各学期のGPA、累積全科目のGPAとは異なる。 ・例えば、1年次にGPA3.0の成績を収め、1年次及び2年次の累積全科目GPAが1.8を上回っていても、2年次におけるGPAが1.8未満である場合には、進級要件を満たすことはできない。 *進級できなかった場合の履修については、P.42「5.留年(原級留置)の場合の科目履修」を参照。 注意事項(GPA計算方法) 「5.留年(原級留置)の場合の科目履修」を参照。 注意事項(GPA計算方法) 注意事項(GPA計算方法)
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