成績評価について疑問のある場合は、Loyolaのアンケート機能から「成績評価確認願」を下記の提出締切日までに学事センター(教務)へ提出してください。提出方法等詳細については、Loyolaの大学掲示板にてお知らせします。期日を過ぎた場合の願い出は一切受け付けられません。 また、以下のような理由による成績評価確認願の提出は受け付けることができません。 ■「成績評価確認願」提出締切日 なお、次の要件を充たす場合に限り、上記「成績評価確認願」の回答をLoyolaの個人掲示板(呼び出し)で確認後、次の方法にしたがい、「成績評価再確認願(理由書)」を法科大学院成績評価委員会に提出することができます。 ■「成績評価再確認願(理由書)」の提出の要件 法科大学院成績評価委員会は、上記の要件を充たすと思料したときには、当該学生および担当教員から事情を聴取し、また必要があれば担当教員から答案の提出を求めて、再度、検証の必要の有無を判断します。 この結果については、措置決定通知書によって、「成績評価再確認願(理由書)」受理後14日以内に法科大学院事務室より当該学生に通知します。 入学前または在学中に他の大学院等で修得した単位について、教育研究上有益と認められる場合には、本法科大学院において修得したものとして認定することができます。 標準コース生は30単位を限度とします。短縮コース生は在学中に他の大学院等で修得した単位のみ2単位を上限として認定できます。法曹コース特別選抜合格者および法科大学院がこれに準ずる者と認定した者(いずれも短縮コース生に限る)は別の扱いとなりますので事務室に問い合わせてください。認定する単位数の上限には、早稲田大学大学院法務研究科、日本大学大学院法務研究科(p.44参照)との単位互換協定により修得した単位も含みます。認定することを希望する者は、入学後2ヶ月以内に、または単位修得後2ヶ月以内に申請してください。 - 22 - ─ 22 ─ 春学期科目を含んだ累積の成績 秋学期科目を含んだ累積の成績 ①単に再評価・再検討を願い出るもの。 ②担当教員に情状を求めること。(修了に関わる等) ③他の学生との対比上の不満を訴えるもの。(友人はB評価だが、なぜ自分はC評価になったのか等) ④評価に疑問がなく、その評価になった理由のみを問い合わせるもの。(先生からの講評、解説がほしい、試験等の点数 の開示を求めるもの等) ⑤「出席はしました」「試験は受けました」等のみを述べ具体的な内容の記載がないもの。 2024年度 春学期科目(9月修了予定者) 2024年度 春学期科目(9月修了者以外) 2024年度 秋学期科目 ① 明らかに成績表への誤記があると考えられるとき ② 成績評価確認願の回答書に明らかに誤りがあると考えられるとき ■「成績評価再確認願(理由書)」提出の手続 ①「成績評価再確認願(理由書)」の提出は、学事センター(教務)より「成績評価確認願」の回答の掲示(呼び出し)をLoyolaで受けてから、14日以内とする。 ②「成績評価確認願」の回答書の写しを、各自でプリントアウトする。 ③「成績評価確認願」の回答書の写しとともに、「成績評価再確認願(理由書)」を自書して法科大学院成績評価委員会宛に提出する(提出窓口は、法科大学院事務室)。 成績の確認 成績評価確認願 入学前等の単位認定 法科大学院生(1年次~3年次) 法科大学院生(1年次~3年次) 8月23日(金)~8月26日(月)15:30まで 9月10日(火)~9月12日(木)15:30まで 2月20日(木)~2月21日(金)15:30まで 8月23日(金)~Loyolaにて公開 2月20日(木)~Loyolaにて公開
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