学校保健安全法に定められた感染症(インフルエンザ、はしか、百日咳、風疹、おたふくかぜ、水ぼうそう等)に学生が罹患した場合は、感染拡大を防ぐために所定の期間、登校禁止となります。万が一、罹患した場合は、下記のとおり対応してください。 なお、新しい感染症の場合は、特別な措置が取られることがあります。Loyolaおよび大学ホームページの掲示に注意してください。 1. 医師の指示に従い、感染の危険がなくなるまで自宅療養する。ウェルネスセンター(健康支援)にLoyolaアンケート 授業を行う教室は、基本的に履修要綱に掲載されている教室で行われます。しかし、開講後の受講者の人数等によって、教室が変更となる場合があります。教室変更については、LoyolaならびにTKCで確認できます。開講後しばらくは教室の変更がある場合がありますので、特に注意してください。 また、設備の都合などにより、期間中部分的に臨時で教室が変更となる場合もあります。この場合も、Loyolaに掲示します。 台風・大雨など各種の自然災害や事故・ストライキなどによる電車運行停止のため、授業や定期試験を平常通り行うことができないと判断された場合は、授業のオンライン形式への切り替え、休講もしくは試験日の振替などの特別措置をとることがあります。特別措置の内容については、大学ホームページ、Loyola、公式フェイスブックもしくは公式X(旧ツイッター)でお知らせしますので各自で確認してください。 交通遅延等の場合を除き、授業開始時刻から20分を超えて出席した場合は、欠席として扱います。 - 15 - ─ 15 ─教 室 公共交通機関運行停止時の取扱いについて 感染症に罹患した場合 遅刻による欠席の扱い 「感染者報告(新型コロナウイルスは除く)」で罹患を報告する。 2. 大学ホームページ上から「感染症治癒後登校許可証明書」をダウンロードし、登校が許可されたことを医師に記入してもらう(登校禁止期間が記載されていれば医療機関発行の様式でも可)。 3. 登校時、上記証明書原本をウェルネスセンター(健康支援)に提出する。各授業担当教員には証明書の写しを提出する。 【新型コロナウイルスに感染した場合の報告方法】 Loyolaアンケート「新型コロナウイルス感染症 感染報告」でウェルネスセンター(健康支援)に必ず報告してください。 その他、感染拡大を予防するための大学からのお知らせは、大学ホームページを参照してください。 https://piloti.sophia.ac.jp/jpn/soudan/healthcare/kansensho/covid19/ 問い合わせ:ウェルネスセンター(健康支援) 03-3238-3394
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