上智 法科大学院 2023
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■②再履修について■・■■■要件が理由で進級・修了できなかった場合は,当該年次に履修した■評価を受けたすべての必修科目を,同一年次の 年目において再履修する。履修登録は学事センターが行うので,履修登録確認期間に必ず各自で登録を確認すること。■・ ■■■年度以降入学の学生で,確認試験要件が理由で進級・修了できなかった場合は,当該年次に履修した■,■評価を受けた科目を,同一年次の 年目において再履修することができる。履修を希望する場合は,履修登録期間中に法科大学院事務室にメールで申し出ること。■■③進級できなかった場合の■■■の計算方法について■■※①の法曹コース特別選抜枠入学者と②の準ずる者を合わせて「法曹コース生等」という■■■■■■ ■■■─ 42 ─■■■留年(原級留置)の場合の科目履修■6.法曹コース特別選抜枠入学者及びこれに準ずる者(「法曹コース生等」)■①■年次指定科目について■留年(原級留置)した場合,次の年次以降の必修科目および選択必修科目の法律実務基礎科目を履修することはできない。ただし,それ以外の科目については,個別の許可によって,年次指定を外して履修できる場合がある。許可申請は,各学期の履修登録期間が始まる前に行うこと。許可された場合,学事センターが登録を行うので,必ず各自で登録を確認すること。■進級要件を満たせず同一年次に留まる場合には,同一年次の 年目の成績と■年目の成績を合算して「各年次ごとの■■■」を算出する。■〔■評価について〕■・■年目において■評価を受けた科目については,同一年次の 年目に同じ科目を再履修して成績が付与された場合に限り,■年目の同じ科目の■評価を「各年次ごとの■■■」の算出にあたり除外し,再履修の際に新たに付与された評価に基づき算出する。■・(履修中止可能な科目の場合)■年目の■評価を受けた科目を,同一年次の 年目に再度登録したが履修中止をした場合(■),「各年次ごとの■■■」は,■年目の■評価に基づき算出する。■〔■評価について〕*■■■要件及び進級試験要件が理由で進級・修了できなかった場合■「各年次ごとの■■■」の算出にあたっては,■年目の同じ必修科目の■評価を除外し,再履修の際に新たに付与された評価に基づき算出する。ただし,再履修の際に新たに付与された評価が■であった場合は,■年目の■評価に基づき算出する。■■①法曹コース特別選抜枠入学者■■法曹コース特別選抜(■年一貫型)および法曹コース特別選抜(開放型)に合格して短縮( 年生)コースに入学した者をいう。この者については、(■) 年次の履修登録単位の上限が■■単位となる、( )既修者認定を含めて最大■■単位まで単位認定ができる、(■)法学実務演習Ⅰ・Ⅱについて■クラスに配属される、(■)論文演習Ⅰ・Ⅱを履修できる、との扱いがなされる。■②法曹コース特別選抜枠入学者に準ずる者(単に「準ずる者」ということがある)■法科大学院が、特別選抜枠合格者に準ずる学識を有するものと認定した者をいう。認定されると、(■) 年次の履修登録単位の上限が■■単位となる、( )法学実務演習Ⅰ・Ⅱについて■クラスに配属される、(■)論文演習Ⅰ・Ⅱを履修できる、との扱いがなされる。■特別選抜枠入学者に準ずる者の認定は、法科大学院教務委員会における審議に基づき、法科大学院教授会で行う。該当する者については、短縮( 年生)コース生は入学時までに、標準(■年生)コース生は■年次の成績にもとづき 年次進級時までに法科大学院から通知する。通知を受けた者は準ずる者の認定を辞退することができる。辞退した場合、通常の履修登録単位の上限が適用され、法学実務演習Ⅰ・Ⅱについては■クラスに配属される。■

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