上智 ガイド・資料編 2024
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─ 66 ─(1)転部・転科 ■遡及退学における退学願提出期限 2023年度秋学期末(2024年3月31日付) 2024年5月31日(金) 2024年度春学期末(2024年9月20日付) 2024年11月10日(日) ※提出期限を過ぎた場合は、いかなる理由であっても受理できません。 ※当該学期の学費を納入済みの者の前学期末遡及退学が認められた場合、当該学期学費は返還します。 詳細は2号館1F学事センター(学費)窓口に問い合わせてください。 また、学期末日以外の日付で退学を希望する場合、退学を希望する日までに退学願を提出することで希望の日付で退学することが可能です。ただし、当該学期の登録科目、成績評価は削除されますが、当該学期の学費は全額納入する必要があります。 ■退学を命ぜられるもの 下記の者は退学を命じられます。 ① 在学期間満了 在学期間(休学期間は含まない)を満たした者。 学部・・・8年 大学院・・・9年(前期課程4年、後期課程5年) 修士課程・・・4年 ② 授業料等学費未納 定められた授業料等学費を期限までに納付しない者。 ③ 学則40条該当者(学部生) 連続する2年間において、学部学科が指定する科目を含む合計32単位以上を修得できなかった者。 ④ 成業の見込みがないと認められる者(大学院生) 各研究科が定める認定事由に該当する者。 ⑤ 懲戒処分として退学事由のある者 学則第60条・61条、大学院学則第29条の2に該当する者。 ■満期退学 博士後期課程の学生が、学位論文を除く全ての課程修了要件を満たして退学する場合、これを「満期退学」と呼んでいます。論文再入学制度、就職時の条件等の関係から、一般の退学と区別しています。 ・論文再入学制度 博士論文を除く全ての課程を修了した学生が満期退学をした場合、満期退学後3年以内であれば、論文再入学の制度を利用することができます。この場合、1学期(2クォーター)以上の在学期間を残して満期退学をしなければなりません。 所属する学部の他学科、もしくは他学部の学科へ移籍を志望する場合、次の条件を満たす者は、転部科を願い出ることができます。出願後、各学科において試験を行います。 ■出願資格 ① 出願時に休学期間を除き、4学期(8クォーター)以上在学の者(4学期目在学中の者を含む)。 ② 出願時までに修得済みの語学科目(必修のみ)および全学共通科目のGPA(2013年度以前の入学者は全学共通科目のGPA)が、2.6(小数第2位切り捨て)以上である者。 ③ 志望先の定める条件を満たしていること。 ④ 相当の理由があること。 退学日 退学願提出期限 2024年4月1日入学者不可 2024年9月21日入学者不可 制限事項 大学院 22 転転部部・・転転科科//再再入入学学//学学士士入入学学 学部

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