学部 1144--22 大大学学院院ににおおけけるる単単位位換換算算・・単単位位認認定定 大学院 1155 ググロローーババルル教教育育セセンンタターー取取扱扱ププロロググララムムのの単単位位付付与与ににつついいてて 在学中に交換留学(本学と交換留学協定を結んでいる海外の大学への留学)または一般留学(学位授与権があり、事前に学科長が許可した大学)において修得した単位を、30単位を上限として本学の修得単位に相当するものとして換算することができます(帰国後3ヶ月以内)。 留学の単位換算に関しては、「留学期間中に修得した単位の換算および認定に関する取扱要領」(p.121)も参照してください。 ■単位換算の計算式 以下(1)または(2)の計算基準により計算します。 (1)1回の授業時間(分換算) × 週の授業回数 × 科目の開講期間(週数) ÷ 上智大学の基準時間 (2)1年間の総授業時間数 × 60(分換算) ÷ 上智大学の基準時間 上智大学の基準時間 講義・演習 外国語・演習 実験・実習 体育実技 *単位換算の計算式の根拠となるクラススケジュールがないと換算はできないので、注意してください。 ※認定された単位「N」は、年間の最高履修限度には含まれません。またGPAの計算にも含まれません。 その他の詳細については、グローバル教育センター発行の『留学ハンドブック』を参照してください。 入学前に国内外の大学の大学院で修得した単位(先取り履修(本学学部卒業生で大学院入学前科目履修制度を利用して単位を修得)により、本学において修得した単位も含む)は、入学前単位認定の手続きにより、本学の修得単位に相当するものとして認定することができます。 留学による修得単位(p.63~参照)、委託聴講による修得単位(p.71参照)についても所定の手続きをすれば、本学修得単位に相当するものとして認定をすることができます。 なお、大学院学則第18条により、入学前単位認定(先取り履修を含む)、委託聴講による修得単位、留学による修得単位認定で修了単位に算入できるものは合計10単位が上限となります。 海外短期語学講座、海外短期研修、実践型プログラム、インターンシップ科目全てにおいて、海外での現地研修を伴う場合、実費負担がかかること、プログラム参加者が最少催行人数に満たない場合や、やむを得ない事情で現地プログラムが中止となり、プログラムそのものの開講中止や内容変更もありうるので、慎重に履修計画を立てる必要があります。 一部のプログラムは大学院生の参加も可能です。所属の研究科専攻のページを参照するとともに、詳細についてはグローバル教育センターにお問い合わせください。 ─ 57 ─(7)留学による単位換算について 科目種別 基準授業時間数 675分(1単位) 1,350分(1単位) 2,025分(1単位) 1,350分(1単位)
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