上智 ガイド・資料編 2024
54/142

【修士論文に代わる特定の課題に関する研究成果について】 ■提出方法 ① 提出論文には必ず下記の内容を明記したタイトルページをつけてください。 2024年度 学位論文 論文題目(副題) 研究科・専攻名 博士前期課程 学生番号 氏 名 ② 論文は、移管や審査中にバラバラにならないよう、2穴バインダー・ファイル等で仮綴してください。なお、専攻により提出の際の様式が指定されている場合があります。詳細については専攻主任や指導教員に確認してください。 ③ 論文の提出前に指導教員の承認が必要な場合がありますので、専攻主任や指導教員に確認してください。 ■学事センターに修士論文・提出票を提出する際の留意事項 ① タイトルページのないものなど、上記に従わない論文は受け付けません。また、パンチ等の事務用品は一切貸し出しをしないので、内容を十分に確認し、完全に論文提出できる状態で提出してください。 ② 受付時間外、提出期限後は一切受け付けません。 ③ その他、Loyola大学掲示板に従ってください。 ■提出後 修士論文の審査・試験の日時・場所については、専攻より別途指定されます。 提出した論文(特定課題は含めない)のうち、オリジナル論文1部は、後日、専攻事務室より一括して学事センターに提出され、製本後、本学中央図書館の閉架書庫に保管されます。保管された論文は、利用者からの求めに応じて閲覧に供されるのと同時に、論文の情報(論題、著者名、学位授与年度、所属研究科・専攻(領域))がデータベース化され、学内外に公開されます。 また、学位を授与された論文全文を上智大学学術情報リポジトリ(Sophia-R)に登録し、公開することができます。 ■修士論文の履修中止(取り下げ)について ① 履修中止申請期間に、専攻主任の許可の上、履修中止願(学事センター所定用紙)を学事センター(教務)窓口に提出してください。 ② 履修中止申請期間以降から論文提出期限までの期間に、事情により本年度論文提出の取り止めまたは取り下げを希望する場合は、学事センター長あて専攻主任および指導教員の許可(押印)の上、事情を記載した履修中止願(書式自由)を作成し、学事センター(教務)窓口に提出してください。 ③ 論文提出期限後は、履修中止(取り下げ)は認められません。ただし、論文を提出したものに限り、修士論文の審査・試験前であり、特段の事情がある時は、専攻主任および指導教員の許可の上、履修中止願(書式自由)を学事センター(教務)窓口に提出することができる場合があります。その際、願書には履修中止(取り下げ)理由を明記してください。 [注意]・修士論文を履修中止した場合、成績は「W」と記載されます。 ・履修中止の手続を行わないと、成績は「F」となり、成績証明書に記載されます。 専攻や選択するコース等によっては、修了の要件として修士論文に代え、特定の課題についての研究成果提出を課していることがあります(提出すべき研究成果の名称は専攻/コース等によって異なる)。提出資格や履修登録・履修中止については本項を参照するとともに、詳細については所属する専攻等に確認し、その指示に従うようにしてください。 * 左記の内容は必ず記載する。 * 記載順序、その他追記事項など専攻で定める形式があれば、それに従う。 * オリジナル論文の表紙には左記のタイトルページのコピーを貼り付ける。 ─ 54 ─

元のページ  ../index.html#54

このブックを見る