(2)履修中止の対象科目等について 大学院 66 履履修修中中止止 学部 大学院 (4)修士論文登録 (1)履修中止とは ■修士論文登録 修士論文登録は、p.52も参照し、論文を提出する学期(最終学期)の履修登録期間内に行ってください。2024年9月修了予定の場合は、学事センター(教務)窓口に申し出てください。2025年3月修了予定の場合は秋学期に登録をしてください。 授業に出席してみたものの、①授業の内容が自分の勉強したいものと違っていた、②授業のスピードについていけるだけの知識が不足していることに気がついた、③自分の履修計画を見直した結果、履修科目を減らしたい、という場合、定められた期間内に履修中止の手続きをすることができます。 履修中止の手続きは2種類あり、①Loyolaで行うものと、②学事センター(教務)窓口に「履修中止願」(紙)を提出するものがあります。 全ての科目が履修中止の対象となるわけではありません。また、履修中止にあたっては、以下の点に留意してください。 ■履修中止できない科目 ① 必修科目(全学共通科目、学科科目を問わない) ② 外国語科目/「必修」および「選択必修」としての語学科目(例外については(3)「履修中止願の提出でのみ中止が認められる科目」を参照してください) ③ 集中講義(履修中止期間までに授業が終了するもの)※履修中止申請期間後に授業が開始する科目は、授業開始後の履修中止をすることができません。 ただし、学科によっては必修科目以外でも履修中止できない科目や、履修中止ができる必修科目がある場合があります。履修要覧〔学部科目編〕の「履修上の注意」で確認してください。 ■抽選科目でも履修中止することができます 抽選科目に当選したが、履修中止をしたい場合はLoyolaで履修中止をすることができます(必修科目等履修中止ができない科目もあります。)。 ■履修中止できない科目 必修科目については、履修中止は認められません。 ■修士論文の履修中止(取り下げ) 修士論文の履修中止(取り下げ)については、p.54を参照してください。 ■願書による履修中止手続き 一部の専攻において、履修中止にあたり学事センター(教務)窓口に願書を提出する必要があります。詳細は履修要覧〔大学院科目編〕の「履修上の注意」を参照してください。 ─ 37 ─
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