上智 ガイド・資料編 2024
36/142

(1)他研究科開講科目の履修と修了単位への算入(認定手続) (2)大学院分野横断型科目 (3)学部科目の履修 ■履修登録手続き 履修登録期間中に、受講資格を証明する書類(前項「国際教養学部開講科目の履修について」の「受講資格」中、「証明書類」欄参照)を学事センター(教務)窓口へ持参し、窓口備え付けの書類にて手続きを行ってください。Loyola上での履修登録はできません。 *手続き後に取り下げはできませんので、十分注意してください。一度手続きした科目を取りやめたい場合は、所定の期間に履修中止申請を行ってください。 ② 語学要件の課されていない科目および一定の語学レベルを推奨されている科目 ■履修登録手続き 一定の語学レベルを推奨されている科目については、推奨されている語学レベルを目安として、自身で履修するかどうか判断してください。証明書類の提出は不要です。 これらの科目はLoyola上から履修登録ができますので、履修登録期間中にLoyola上から履修登録を行ってください。修正登録や履修中止も他の科目と同様に行うことができます。 大学院学則第17条に定められているとおり、指導教員、専攻主任の許可により、他の研究科の授業科目を履修し、その単位を自専攻の修了に必要な単位として算入すること(修了単位への認定)が可能です。 修了単位への認定には、Loyolaでの履修登録手続に加え、所定の手続きが必要となります。認定手続を希望する学生は、Loyola大学掲示板に掲載される手続きにしたがって、当該科目を履修登録する学期の履修登録期間及び修正登録期間の事務取扱時間内(10:00~11:30、12:30~15:30)に学事センター(教務)窓口で手続きをしてください。 (参考:大学院学則第17条) 各研究科において、指導教員が教育研究上有益と認めたときは、他の研究科又は学部の授業科目を履修させることができる。 2 前項の規程により修得した単位は、学部の授業科目を除き、8単位を超えない範囲で、当該研究科において修得したものとみなすことができる。 学問分野の俯瞰・横断による知的関心・視野の拡充と、専門分野を超えた人的・知的ネットワークの構築を目的とし、大学院の各研究科所属の教員が輪講形式で授業を担当する分野横断型科目が2022年度から開設されました。 また、当核科目は抽選科目となります。手続きについてはp.32を参照してください。 修了単位への認定可否等は研究科・専攻によって異なりますので、詳細については「履修要覧〔大学院科目編〕」の各研究科・専攻のページを参照してください。 ■2024年度開講科目 「分野横断研究法:原理と技法」(博士前期課程心理学専攻開講) 開講期:秋学期 担当者:コーディネータ 松田 修 ・ 池田 真 大学院学則第17条に定められているとおり、指導教員、専攻主任の許可により、学部の授業科目を履修することができます。 学部の授業科目はLoyolaでは履修登録ができません。履修登録を希望する学生は、Loyola大学掲示板に掲載される手続きにしたがって、履修登録期間内に学事センター(教務)窓口で手続きしてください。 ただし、履修した単位を修了に必要な単位として算入することはできないので注意してください。 また、大学院生は、学部の抽選科目については原則として登録の対象外です。研究上、履修の必要があるなどの事情がある場合は、履修登録期間内に学事センター(教務)窓口に問い合わせてください。 ─ 36 ─55--22 大大学学院院ににおおけけるる履履修修登登録録 大学院 大学院 大学院

元のページ  ../index.html#36

このブックを見る