上智 学部 総合グローバル学部 2024
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─ 612 ─カ.外国語学部より各ゼミ3人を上限に受け入れる。外国語学部以外の他学部生の履修は原則として認められない。 【変更】 ア.演習の変更はメジャー領域の変更を認められた者、および相当の理由のある場合のみ最終在学年度の春学期履修登録期間前に一度だけ認められる。なお、相当の理由のある場合の演習の変更は、同一メジャー領域内のみ認められる。 イ.変更希望者は、所定の申請書に3年次演習の指導教員および4年次に予定する演習の指導教員の承認を受けて、最終在学年度の春学期履修登録期間約1ヶ月前(締切日:3月4日)に学部事務室に提出すること。 【特例措置】 ア.留学、早期卒業、メジャー領域の変更等特段の事情がある場合は2つの演習を同一学期に履修することを認める場合がある(事前に学科長の承認が必要)。留学および早期卒業の場合は「メジャー領域から2つ」または「メジャー領域から1つ、マイナー領域から1つ」の演習を履修するものとし、メジャー領域変更の場合は「変更後のメジャー領域から2つ」の演習を履修するものとする。ただし、履修中止は原則として認めない。 なお、三つ以上の演習を同時履修することは不可とする。 イ.留学出発前に演習2科目を同時履修した者が留学を取り消した場合、3・4年次全学期にわたり演習を履修しなければならない。この時、8単位を超えて修得した場合の超過単位は学科選択科目に算入できる。 ⑺ 卒業論文・卒業研究/専門論文・専門研究について: 総合グローバル学部生は卒業論文・卒業研究/専門論文・専門研究(以下、卒論・卒研/専論・専研という)のうち、いずれかを選択し、原則として4年次春学期に「卒論・卒研1/専論・専研1」を、秋学期に「卒論・卒研2/専論・専研2」を他の学科目と同様にLoyolaにて履修登録し、論文または成果物を作成しなければならない。 ア.卒論・専論の執筆は日本語または英語によるものとし、卒論は日本語36,000字(英語11,000 words)程度、専論は日本語12,000字(英語3,500 words)程度の論文とする。 イ.卒研・専研は上記アと同等の知的活動を必要とする論文形式以外の成果物とする。 ウ.指導教員は演習担当教員と同一となる。 エ.「卒論・卒研1/専論・専研1」の評価はP(合格)、X(不合格)を使用する。 オ.「卒論・卒研1/専論・専研1」を履修する学期に「題目届」(日本語200~400字、英語60~120 words)および「研究計画書」(日本語2,000字以上-英語600 words以上)を指導教員に提出すること。 □卒論等を2025年1月に提出する者: 題目届提出締切日 2024年5月31日(金) 計画書提出締切日 2024年7月19日(金) □卒論等を2025年7月に提出する者: 題目届提出締切日 2024年11月29日(金) 計画書提出締切日 2025年1月31日(金) カ.「卒論・卒研1、2/専論・専研1、2」の履修中止は「履修中止申請期間」の開始前までに所定の願書を学科長に提出し、認められた場合のみできる。 キ.「卒論・卒研1/専論・専研1」の単位取得ができない場合は「卒論・卒研2/専論・専研2」の履修はできない。ただし、留学等特段の理由がある場合は1学期に「卒論・卒研1/専論・専研1」「卒論・卒研2/専論・専研2」の同時履修を認める場合がある(事前に学科長の承認が必要)。 認められるケースは原則として4年間の修業年限内で卒業予定の者のうち、3年次秋学期~4年次春学期(または4年次春学期)に「留学(休学留学を除く)」し、帰国後次学期の4年次秋学期に同時履修する場合のみである(留学直後に休学をした場合には同時履修の対象とならないので留意すること。) なお、1学期に「卒論・卒研1、2」もしくは「専論・専研1、2」を同時履修する者は「題目届」および「研究計画書」の提出期限を各指導教員と相談すること。 ク.「卒論・卒研1」の成績が「P」(合格)の者は次学期に「専論・専研」に変更申請することができる。この場合、申請書を最終学年次の最終学期履修登録期間約1ヶ月前(締切日:8月21日)に学部事務室に提出しなければならない。許可された場合「専論・専研 1」及び「専論・専研 2」を同時に履修登録する必要がある。な

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