④ 「学科科目:その他」について ⑴ 第二主専攻または副専攻で必要とされる単位数を超えて修得した単位は、「学科科目:その他」の単位として充当される。第二主専攻または副専攻として選択した研究コース以外のコースの開講科目を履修した場合も、修得した単位は「学科科目:その他」の単位として充当される。 ⑵ 外国語学部履修要覧の各学科、各研究コースの開講科目担当表に掲載されていない他学部開講の科目を履修することができ、修得した単位は「学科科目:その他」の単位として充当される。なおこの場合は、その科目の履修要覧やシラバスを参照したうえで、他学科生の履修可否について担当教員の確認を必要とする。 ⑤ 時間割について p.508以降の「開講科目担当表」に掲載されている科目の開講曜日・時限については、Loyolaの「フランス語学科」の時間割を参照し、そこに記載されている登録コードで履修登録すること。 ⑥ 専攻語(フランス語)以外の語学科目の履修について 標準配当表「語学科目」の英語科目「ACADEMIC COMMUNICATION 1」「同2」は必修科目である。なお、外国語学部は教育指針として複言語主義を掲げている。したがってフランス語学科では、以下のガイドラインに沿って、専攻語(フランス語)以外の言語、特に英語の実践的な運用能力の修得を推奨する。 ⑴ 専攻語を除く任意の言語を選んで履修し、標準配当表「全学共通科目」のうち8単位まで選択科目として充当することができる。履修できる科目はp.101を参照すること。なお、英語の実践的運用能力向上のため、英語科目の履修を強く勧める。 ⑵ 上記⑴とは別に、学科が指定する言語(フランス語以外)の中から、自身の研究計画その他の目的に応じて自由に選んで履修し、「学科科目:その他」に8単位まで充当することができる。上記⑴で選択したものと同一の言語を選ぶこともできる。履修できる科目はp.101を参照すること。 ⑦ 海外短期研修科目の履修について 外国語学部開講科目のうち、フランス語学科学生が参加できる研修は以下の5種類である。多様で充実したプログラムが用意されており、研修先で取得した単位は、卒業に必要な単位として換算することもできるので、積極的な参加を推奨する。なお、研修参加の条件などの詳細は、まずp.75を参照した上で、グローバル教育センター発行の「留学ハンドブック」を熟読するとともにLoyolaのダウンロードセンター(グローバル教育センター)に掲載される詳細情報を参照すること。 ・STUDY ABROAD(SOAS, UNIVERSITY OF LONDON) ・STUDY ABROAD(OXFORD UNIVERSITY) ・海外短期研修(パリ政治学院) ・海外短期研修(教皇立ハベリアナ大学) ・海外短期研修(デウスト大学) ⑧ 年間最高履修限度について 履修登録単位数は、各年次・学期において次のとおり制限されているので、これを超えて履修登録することはできない。 1年次 春 28 秋 年間 春 28 28 ※春:春学期・1Q・2Q科目、秋:秋学期・3Q・4Q科目 (注)春学期・秋学期が履修登録単位上限以内であっても、両学期の履修登録単位数の合計が年間上限を上回ることはできない。 2年次 秋 年間 春 28 28 48 3年次 秋 年間 春 28 28 48 p.490 p.490 p.510 p.519 p.519 ─ 507 ─4年次 秋 年間 28 48 48 合計 192
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