3.履修上の注意 * 「外国語学部について」p.473~477と合わせて読むこと。 * 科目に付記されている科目記号の定義については、「外国語学部について」p.475に解説があるので参照すること。 * 学則40条にもとづき、連続する2年間において合計32単位以上を修得できなかった者は退学となる。 ① 第一主専攻必修科目について ⑴ 1年次において「ENGLISH SKILLS A-1、A-2」(4単位)、「ENGLISH COMPOSITION A-1、A-2」(2単位)、「CULTURES OF THE ENGLISH-SPEAKING WORLD 1、2」(4単位)、2年次において「ENGLISH SKILLS B-1、B-2」(4単位)、「ENGLISH COMPOSITION B-1、B-2」(2単位)を履修する。 ⑵ 1・2年次必修科目は、英語を読む、書く、聴く、話す基礎力をつけることを目的とするため、すべてグループ指定である。グループ分けは、入学時の英語プレイスメントテストの結果によって行う。 ② 第一主専攻選択科目について ⑴ 2年次に、開講科目担当表の[英語圏基礎科目]から必要な単位数(4単位)を満たすよう履修する。 ⑵ [英語・英語圏研究科目]は、英語や英語圏に関する知識を深化することを目的とする科目群である。開講科目担当表に記載された科目から指定単位数(16単位)を履修する。履修可能年次が科目ごとに異なるため、開講科目担当表で確認すること。 ⑶ 履修にあたってのその他の注意 1. 1・2年次「英語必修科目」(16単位)、2年次[英語圏基礎科目](4単位)は、いずれも定められた単位を超えて修得しても卒業単位に充当することはできない。 2. [英語・英語圏研究科目](16単位)を指定された要件以上に修得した場合、すべて「学科科目:その他」に充当する。 3. 言語教育研究センターの英語及び英語選択科目を履修しても、卒業に必要な単位としては、認められない。 ③ 第二主専攻、副専攻科目の履修について ⑴ 外国語学部に開設される9つの研究コース*のうち任意の一つを、第二主専攻または副専攻として履修し、それぞれ指定されたかたちで単位を修得しなければならない。 *北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、ロシア・ユーラシア、言語、アジア、中東・アフリカ、国際政治論、市民社会・国際協力論の各研究コース ⑵ 第二主専攻または副専攻の履修については、本要覧「外国語学部について」および自分が選択した研究コースのページ、ならびに『外国語学部ホームページ/研究コース紹介』を熟読すること。 ④ 「学科科目:その他」について ⑴ 第二主専攻または副専攻で必要とされる単位数を超えて修得した単位は、「学科科目:その他」の単位として充当される。第二主専攻または副専攻として選択した研究コース以外のコースの開講科目を履修した場合も、修得した単位は「学科科目:その他」の単位として充当される。 ⑵ 外国語学部履修要覧の各学科、各研究コースの開講科目担当表に掲載されていない他学部開講の科目を履修することができ、修得した単位は「学科科目:その他」の単位として充当される。なおこの場合は、その科目の履修要覧やシラバスを参照したうえで、他学科生の履修可否について担当教員の確認を必要とする。 ⑤ 時間割について 「開講科目担当表」において、備考欄の「(コ)」は、その科目が研究コース科目であることを示す。研究コース科目の履修登録については、以下の通り行うこと。この記号のない科目の履修登録については、「英語学科」の時間割を参照し、そこに記載されている登録コードで、履修登録すること。 ─ 484 ─
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