① 第二主専攻として履修する場合 ⑴ 必要な科目と単位 【2018年次生以降】 導入科目 コア科目 演習科目 卒業論文・卒業研究 合 計 【2017年次生】 導入科目 コア科目 演習科目 卒業論文・卒業研究 合 計 *指定される要件を超えて本研究コース開講の科目を履修した場合、その単位は標準配当表「学科科目:その他」に充当される。 ○導入科目 「市民社会・国際協力論概説」「市民が関わる国際協力」の2科目4単位を履修することを強く勧める。 導入科目の3科目6単位は、市民社会・国際協力論研究コース開講の科目群から履修することが望ましいが、2単位までは他の研究コースの導入科目やコース共通導入科目から履修することも認める。 ○演習科目 市民社会・国際協力論研究コースの演習科目のうち、総合グローバル学科開講の演習科目については、2年次秋学期に行われる選抜に合格した者のみが履修することができる。外国語学部生には演習ごとに各学年最大3名の枠が付与されている。また、外国語学部開講の演習科目についても、履修条件が設けられている場合があるので注意すること。 演習科目は4科目8単位を修得しなければならない。また、この4科目は原則として全て同一教員が担当する演習科目であることが望ましい。(2017年次生) 演習科目は2科目4単位を修得しなければならない。原則として、同一担当者の科目を履修すること。なお、演習科目は8単位修得することが望ましい。(2018年次生以降) *詳細については、「ゼミガイダンス」やLoyola掲示板(学科・専攻別)等で確認のこと。 ⑵ 卒業論文・卒業研究 外国語学部における卒業論文の執筆要領は、以下の通りである。 規格:縦長A4版・横書き 執筆言語:日本語、あるいは指導教員と相談のうえ、外国語での執筆も可能である。 分量:日本語で執筆する場合、20,000字以上40,000字以下、英語で執筆する場合、10,000語以上20,000語以下、その他の言語で執筆する場合は、上記に相当する量を基準とする。いずれも、表紙、目次、注記、図表、文献目録を除く本文の分量である。より具体的な様式については、指導教員の指示に従うこと。 要約:卒業論文を日本語で執筆する場合には、外国語(A4版1枚程度)、外国語で執筆する場合には、日本語(A4版1枚程度)の要約をそれぞれつけること。 *詳細は、Loyola掲示板(学科・専攻別)にて通知する。 ⑶ 履修証明の交付 本研究コースを「第二主専攻」として履修した者に履修証明を交付する。 ─ 592 ─6単位 20単位 4単位 6単位 36単位 6単位 20単位 8単位 6単位 40単位
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