─ 564 ─① 第二主専攻として履修する場合 ⑴ 必要な科目と単位 導入科目 コア科目 演習科目 卒業論文・卒業研究 合 計 *指定される要件を超えて本研究コース開講の科目を履修した場合、その単位は標準配当表「学科科目:その他」に充当される。 ○導入科目 導入科目で必要とされる3科目6単位は、すべて言語研究コースの科目群から履修することが望ましいが、1科目2単位までは他の研究コースで開講される導入科目や外国語学部が開講するコース共通導入科目から履修することもできる。なお、本コースでは特に、1・2年次にコース共通導入科目「言語と人間Ⅰ」「言語と人間Ⅱ」の履修を強く勧める。 ○演習科目 演習科目は2科目4単位修得しなければならない。原則として、同一担当者の科目を履修すること。なお、演習科目は8単位修得することが望ましい。 演習科目の履修に関しては、履修条件が設けられている場合があるので注意すること。詳細については、「ゼミガイダンス」やLoyola掲示板(学科・専攻別)等で確認のこと。 ⑵ 卒業論文・卒業研究 外国語学部における卒業論文の執筆要領は、以下の通りである。 規格:縦長A4版・横書き 執筆言語:指導教員と相談の上決定すること。 分量:日本語で執筆する場合、20,000字以上40,000字以下、英語で執筆する場合、10,000語以上20,000語以下、その他の言語で執筆する場合は、上記に相当する量を基準とする。いずれも、表紙、目次、注記、図表、文献目録を除く本文の分量である。より具体的な様式については、指導教員の指示に従うこと。 要約:卒業論文を日本語で執筆する場合は、外国語(A4版1枚程度)、外国語で執筆する場合は、日本語(A4版1枚程度)の要約をそれぞれつけること。使用する外国語に関しては、指導教員と相談すること。 *詳細は、Loyola掲示板(学科・専攻別)にて通知する。 ⑶ 履修証明の交付 本研究コースを「第二主専攻」として履修した者に履修証明を交付する。 卒業が確定した外国語学部生で、研究コースを「第二主専攻」として履修した者は、「研究コース履修証明書」を申請することができる。学事センター(学籍・証明書)窓口で手続きを行うこと。なお、「学業成績証明書」にも研究コース第二主専攻は明示される。 ② 副専攻として履修する場合 必要な単位と科目 導入科目 コア科目 合 計 *指定される要件を超えて本研究コース開講の科目を履修した場合、その単位は標準配当表「学科科目:その他」に充当される。 6単位 20単位 4単位 6単位 36単位 6単位 10単位 16単位
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