上智 学部 法学部 2024
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8.海外短期研修科目について 9.基礎演習Aについて 10.高度専門演習について 11.法解釈演習・基礎演習B・応用演習・必修演習A・B(法曹コース)について ≪環境法関係科目≫(すべて2単位) 環境訴訟法Ⅰ・Ⅱ 企業環境法 環境社会学 アジア環境法 環境法特殊講義 ③上記①・②の手続については、所定の申請書(Loyolaで配布)に記入のうえ、法学部事務室を通じて地球環境法学科長に申請する。 法学部では、下記の研修を設けている。法学を学ぶ本学の学生のために開発したオリジナル・プログラムであり、研修先で取得した単位は、卒業に必要な単位として認定することもできるので、積極的な参加を推奨する。 なお、研修参加の条件などの詳細については、履修要覧〔ガイド・資料編〕p.58を参照したうえで、グローバル教育センター発行の「留学ハンドブック」を熟読するとともに、グローバル教育センターのホームページを参照すること。また、学科により履修度が異なるため、各学科の「開講科目担当表」を確認すること。 法学部の海外短期研修以外にも、本学の海外協定校等(p.75参照)で取得した単位は、卒業に必要な単位として認定することができるので、あらかじめ法学部事務室を通じて学科長と相談されたい。 ・海外短期研修(西オーストラリア大学) 「基礎演習A」の履修にあたり、以下の点に注意すること。 ①2年次の法学部生のみ、履修を認める。 ②2023年度より、抽選科目(定員 各20名)となっている。 「憲法」「刑法」「経済法」「行政法」「民事訴訟法」(2024年度休講)「国際取引法」「環境法」が開講され、1科目(2単位)のみ履修できる。 2023年度より開講されている「高度専門演習」履修にあたり、以下の点に注意すること。 ①3・4年次の法学部生のみ、履修を認める。 ②抽選科目(定員 各20名)である。 「企業の変容」「企業法とサステナビリティ」(2024年度休講)「政治経済学」「生命倫理と法」が開講される。この演習については複数科目の履修を認め、所定の単位に充当できる(ただし、同じ科目コードのものを除く)。 いずれの科目も、法曹コース登録生(p.396参照)を対象(優先)とした演習科目であるが、人数に余裕がある場合は、法曹コースの登録生以外の法学部生の履修も認められる。法曹コース生以外の学生について、各演習の募集・選考をおこなう場合は、その手続についてLoyolaに掲載される。 エネルギーと法 自然保護法 国際環境法 地球温暖化と法 環境問題特殊講義 自治体環境法 まちづくりと法 比較環境法 ヨーロッパ環境法 アメリカ環境法 環境刑法 ─ 395 ─廃棄物・リサイクル法 企業環境マネジメント論

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