選択コースで保健師コースを希望する学生で、かつ養護教諭2種免許状の取得を希望する場合は、全学共通科目/選択科目の「憲法」および「情報リテラシー」(該当科目は履修要覧〔教職・学芸員課程科目編〕を参照のこと)を1年次に履修しておくこと。 ② 語学科目について 語学科目(必修科目)については、すべて1年次の間に履修することがのぞましい。 ③ 総合人間科学部共通科目について ⑴ 総合人間科学部共通科目は、必修の「総合人間科学入門」2単位(1年次に履修)と、選択必修科目4単位(1~4年次に履修)からなり、選択必修科目については、自学科以外の開講科目から2科目4単位を選択し、履修する。開講科目については、総合人間科学部のページ(p.293~)を参照のこと。 ⑵ なお、学部共通科目の選択必修科目について、必要単位数(4単位)を超えて修得した場合は、自学科選択科目として認め、卒業単位に算入する。 ④ 学科科目について ⑴ 学科科目のうち、1年次対象の科目は四谷キャンパスで、2~4年次対象の科目は基本的に目白聖母キャンパスで開講される(4年次対象の秋学期開講科目の一部は四谷キャンパス開講。該当科目は開講科目担当表参照のこと)。 ⑵ 必修科目は必ず該当年次に履修すること。 ⑶ 選択科目は本学科開講の各種選択科目から4単位以上履修すること。なお、選択科目は①課程科目(実習除く)、②他学部他学科の「学科科目」で充当することができる。 ⑷ 「卒業研究」は必修科目であるが、所定の手続きにより履修中止(W)を認める。 ⑸ 「統合実習(養護)」は、「統合実習」の履修単位として読み替える。「統合実習(養護)」は、卒業予定年度に履修すること。 ⑤ 選択コースについて ⑴ 選択コースは、保健師コース、国際看護学コースの2コース。各選択コースには、実習受入施設等の関係で人数制限がある。 各コースの概要及び人数は以下のとおり。コースの詳細については、別途、学科ガイダンスで説明する。 人数 選択コース 保健師コース 国際看護学コース ⑵ 選択コースは、3年次の秋学期後半に決定する。 ⑶ 4年次の選択科目については、選択コースに応じた科目を履修すること。 ⑷ 選択コースには、以下のとおり資格要件科目、履修を推奨する科目の指定がある。履修計画を立てる際に注意すること。 <保健師コースの資格要件科目> コース 保健師 ~21年次生 ①全学共通科目について 地域における看護・保健・医療・福祉のあり方を探究し、保健師の国家試験受験資格の取得を目指すコース 途上国における保健医療を学び、途上国における看護のあり方を探究するコース 年次 全学共通科目:*憲法 *情報リテラシー 1年次 2年次 学科選択科目:疫学 学科選択科目:地域看護学実習 4年次 *学科必修科目の統合実習は統合実習(地域)を選択すること 概要 資格要件科目(*は履修推奨科目) 地域保健活動論Ⅰ 地域保健活動論Ⅱ 地域ヘルス活動 社会福祉政策論 ─ 376 ─上記①全学共通科目について参照 20名 10名程度
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