─ 303 ─ 20年次生以降 早期卒業制度について ⑶ 装丁はA4判横書、ワープロの場合、1ページあたり1200字(40字×30行)とする。 ⑷ 提出要領は下記のとおりである。 ア 期間 2024年12月2日(月)0:00~12月9日(月)23:59 イ 提出方法 PDFファイルにしてMoodleに提出のこと ⑸ 卒業論文は必修科目であるが、所定の手続きにより履修中止(W)を認める。 ⑤ 年間最高履修限度 履修登録単位数は、各年次・学期において次のとおり制限されているので、これを超えて履修することは出来ない。 (注1)3年次生以上の課程科目履修者については、学科長の許可により学事センターに申し出ることによって、最高履修限度を超えての履修登録が認められる場合がある。希望者は履修登録期間前に学科長に相談すること。 ※春:春学期・1Q・2Q科目、秋:秋学期・3Q・4Q科目 ⑥ 科目のナンバリングについて 開講科目担当表に記載されたナンバリングは下記の分野等を示すものである。ナンバリングについては、履修要覧〔ガイド・資料編〕p.23を参照すること。 ⑦ SPSFコース開講科目の履修に関する注意 「開講科目担当表」の「備考」欄に「SPSFコース科目」の表記がある科目は、語学要件の指定や履修登録手続きが異なる場合がある。同表の欄外に履修条件等を記載しているので、必ず確認のうえ、履修すること。 1. 早期卒業とは在学期間が3年以上あり、所定の手続きを経て3年次終了時または4年次春学期終了時をもって卒業することをいい、前者を3年次3月卒業、後者を4年次9月卒業という。 2. 早期卒業をするためには次の要件をすべて満たしていなければならない。 ⑴ 本人が早期卒業を希望していること。 ⑵ 卒業時に、卒業に必要な所定の授業科目の単位をすべて修得していること。 ⑶ 修得済み総単位数に対する成績評価の総合平均点(以下「GPA」という)が3.5以上であること。 3. 早期卒業を希望する場合、早期卒業希望登録を行わなければならない。 ⑴ 早期卒業希望登録を行うためには2年次終了時において、卒業に必要な所定の授業科目の修得単位数に算入することができる単位として80単位以上(本学で修得した単位を62単位以上含む)を修得し、かつ、修得済み総単位に対するGPAが3.5以上でなければならない。 ⑵ 早期卒業の登録を行った者は、卒業時までに演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ(合計8単位)と卒業論文(4単位)を必ず履修しなければならない。3年次3月卒業希望の者は、原則として同一担当教員の開講する演習Ⅰ、Ⅲを春学期に、演習Ⅱ、Ⅳを秋学期に同時履修する。また、卒業論文を3年次秋学期に履修する。4年次9月卒業の者は、原則として同一担当教員の開講する演習Ⅰを3年次春学期に、演習Ⅱ、Ⅳを3年次秋学期に、演習Ⅲを4年次春学期に履修する。また、原則として卒業論文を4年次春学期に履修する。 ⑶ 演習の登録については、2年次12月に開催される学科ガイダンスに必ず出席して説明を受けること。 ⑷ 早期卒業を希望する者は、2年次3月の所定期間に「早期卒業登録申請書」を学科事務室に提出しなければならない。その際、自らが3年次に所属することとなる演習担当教員の承認印をもらうこと。 ⑸ 早期卒業の登録を行おうとする者は、あらかじめ学科長または演習の担当教員に相談し、適切な指導を受けなければならない。また、学業の進捗状況を随時演習担当教員に報告し、指導を受けなければならない。 ⑹ 早期卒業の登録を行った者は原則として休学することはできない。 1年次 春 24 分野名(アルファベット) EDU GRP 2年次 秋 24 春 24 秋 24 分野名(英語) Education Graduation Project 3年次 春 24 秋 24 4年次 春 24 秋 24 分野名(日本語) 教育学 卒業論文 (単位) 合計 192
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