② その他 ⑴ フランス文学科「開講科目担当表」の備考欄に+印のついた科目は、二度以上履修しても卒業に必要な単位数に算入することができる。ただし、他学科開講科目については、開講元の規定に従う。 ⑵ 科目名が変更になった科目については、以下の対応表に基づいて卒業に必要な単位等を換算すること。 ⑶ 4年次生は、授業担当教員および専攻主任の許可を得て、大学院文学研究科フランス文学専攻の授業科目を履修することができる。履修した授業科目は、大学院進学後、定められた単位数の範囲内で、入学前既習得単位として認定される。 ただし、学部卒業に必要な単位としては認められないので注意すること。 ③ 卒業論文について ⑴ 他の科目同様に履修登録しなければならない。 ⑵ 原則として「卒業論文Ⅰ」(1単位)は春学期に、「卒業論文Ⅱ」(3単位)は秋学期に履修する。「卒業論文Ⅱ」を履修するためには、「卒業論文Ⅰ」の単位を修得していなければならない。ただし、留学から戻った学生が当該年度内での卒業を希望する場合など特別な事情のある場合は、学科長の許可により、2科目の同時履修が認められることがある。そのためには、留学先への出発前に必ず学科長に相談し、留学中も卒業論文の計画を十分に進めておくことが必要である。 ⑶ 「卒業論文Ⅰ」の評価には、P(合格)、X(不合格)を使用する。 ⑷ 3年次の1月に開催される卒業論文ガイダンスに必ず出席すること。このガイダンスにおいて、諸注意事項等が説明される。そして年度初の4年次生学科ガイダンスの時に、卒業論文を執筆する者はそのテーマを提出しなくてはならない。 ⑸ 書式について ア 規 格 A4判横書き イ ファイル PDF(推奨)またはWord ウ サイズ 20Mバイト以内 ※サイズが20Mバイトに収まるか早めに確認し、収まらない場合は、指導教員の指示に従うこと。 エ その他 フランス文学科「卒業論文作成の手引き」に記載の執筆要項に従うこと。不明の点は早めに指導教⑹ 提出要領は下記のとおりである。 ア 期間 Loyola掲示板に掲示する。 イ 場所 Loyola掲示板に掲示する。 ウ 時間 Loyola掲示板に掲示する。 ⑺ 卒業論文は必修科目であるが、所定の手続きにより履修中止(W)を認める。 ④ 年間最高履修限度 履修登録単位数は、各年次・学期において次のとおり制限されているので、これを超えて履修することは出来ない。 (注1) 春学期・秋学期が履修登録単位上限以内であっても、両学期の履修登録単位数の合計が年間上限を上回ることは出来ない。 (注2) 3年次生以上の資格取得のための履修の場合、学科長の許可により学事センターに申し出ることによって、最高履修限度を超えての履修登録が認められる場合がある。希望者は履修登録期間前に学科長に相談をすること。 ※春:春学期・1Q・2Q科目、秋:秋学期・3Q・4Q科目 変更年度 2017年度 舞台芸術論 2019年度 特修フランス語Ⅰ 1年次 春 30 秋 年間 春 30 30 員に相談する。 変更以前の科目名 2年次 秋 年間 春 30 30 49 舞台芸術論Ⅰ・Ⅱ 特修フランス語ⅠA・ⅠB 3年次 秋 年間 春 30 30 49 対応科目名 旧科目との重複履修 4年次 秋 年間 49 30 49 可 不可 合計 196 (単位) ─ 259 ─
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