─ 214 ─3.履修上の注意 共通 ① 学科科目について ⑴ 必修科目は、「標準配当表」により履修することを原則とする。 ⑵ 選択必修科目は「標準配当表」に所要単位数が記されている。所要単位以上に履修した場合は、選択科目として認められる。 ⑶ 特講・演習科目については、重複履修を認め、所定の単位に充当する(ただし同内容のものは除く)。 ⑷ 演習科目の受講者数は、原則として30人以内とする。登録方法については、在校生ガイダンスの指示に従うこと。 ⑸ 他学部・他学科の学科科目〔国文学科「開講科目担当表」所載のものを除く。実習以外の課程科目(科目コード620000番台)を含む。〕および指定の英語選択科目は、18単位まで選択科目として卒業単位に充当することができる。 ② 語学科目について 履修上の注意についてはp.95~を参照のこと。 ③ 卒業論文について ⑴ 卒業論文を提出する者は、原則としてその前年度までに基礎科目、概説科目、文学史、研究法を履修しなければならない。 ⑵ 卒業論文Ⅰ・Ⅱは、最終学年において他の科目と同様に登録しなければならない。また、「卒業論文Ⅰ」は所定の時限に行う各指導教員の論文指導に出席しなければならない。なお、11月末までに提出予定の卒業論文の題目を提出すること。 ⑶ 「卒業論文Ⅰ」の評価には、P(合格)、X(不合格)を使用する。 ⑷ 書式について ア 規格 A4 判 縦書き(40000 字程度の規模であること) ※論文本文の前に、梗概(800字以内)を添えること(別ファイルにする必要はない)。 イ ファイル PDF 形式 ウ サイズ 20M バイト以内 ※論文の性質上どうしても横書きにせねばならない場合、サイズが20M バイトに収まらない場合、PDF 形式で提出が出来ない場合等の規格外にならざるを得ない場合には、提出期限前に十分な余裕を持って指導教員に相談し、その指示に従うこと。 ⑸ 提出期間・場所等 Loyola掲示板に掲示する。 ⑹ 「卒業論文Ⅰ」、「卒業論文Ⅱ」は必修科目であるが、所定の手続きにより履修中止(W)を認める。 ⑺ 「卒業論文Ⅰ」を春学期、「卒業論文Ⅱ」を秋学期の原則通りに履修しない場合は、履修登録前に学科長に相談すること。 ④ 年間最高履修限度 履修登録単位数は、各年次・学期において次のとおり制限されているので、これを超えて履修することは出来ない。 ⑴ 春学期・秋学期が履修登録単位上限以内であっても、両学期の履修登録単位数の合計が年間上限を上回ることは出来ない。 ⑵ 3年次生以上の資格取得のための履修の場合、学科長の許可により学事センターに申し出ることによって、最高履修限度を超えての履修登録が認められる場合がある。希望者は履修登録期間前に学科長に相談をすること。 ※春:春学期・1Q・2Q科目、秋:秋学期・3Q・4Q科目 1年次 春 30 秋 年間 春 30 30 2年次 秋 年間 春 30 30 49 3年次 秋 年間 春 30 30 49 4年次 秋 年間 49 30 49 合計 196 (単位)
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