3.履修上の注意 17年次生以降 ① 学科科目について 15~16年次生 ① 学科科目について 共通 ① 卒業論文について ─ 189 ─⑴ 他学部・他学科の学科科目[語学科目、哲学科「開講科目担当表」所載のものを除く。実習を除く課程科目(科目コード620000番台)を含む]は、どの語学選択者も32単位まで、選択科目として卒業単位に充当することができる。 ⑵ 選択必修科目を最低基準以上履修した場合、その超過分は選択科目として卒業単位に充当することができる。 ⑶ 自学科他系列の必修科目ないし選択必修科目を履修した場合、学科科目の選択科目として卒業単位に充当することができる。 ② 語学科目及び哲学科開講の外国語科目について ⑴ 必修語学(ACADEMIC COMMUNICATION 1、2)および哲学科選択必修の外国語科目の単位は、すべて1・2年次の間に履修すること。 ⑵ 【仏・英選択者】学科科目の選択必修でフランス語を選択した学生はフランス語を、英語を選択した学生はドイツ語もしくはフランス語、ラテン語から1言語を、語学科目選択必修として4単位履修しなければならない。なお、ドイツ語及びフランス語は言語教育研究センター開講の科目を履修すること。(p.95~参照) ⑶ 哲学科開講の外国語(学科科目の選択必修で履修していないもの)をあわせて4単位(英語Ⅰ、文献講読(英語2年)、フランス語Ⅰ、Ⅱ、ラテン語Ⅰ、Ⅱ)ないし6単位(ドイツ語Ⅰ、Ⅱ)まで学科の選択科目として卒業単位に算入することができる。 ⑴ 他学部・他学科の学科科目[語学科目、哲学科「開講科目担当表」所載のものを除く。実習を除く課程科目(科目コード620000番台)を含む]は、どの語学選択者も32単位まで、選択科目として卒業単位に充当することができる。 ⑵ 選択必修科目を最低基準以上履修した場合、その超過分は選択科目として卒業単位に充当することができる。 ⑶ 自学科他系列の必修科目ないし選択必修科目を履修した場合、学科科目の選択科目として卒業単位に充当することができる。 ② 語学科目及び哲学科開講の外国語科目について ⑴ 必修語学(ACADEMIC COMMUNICATION 1、2)および哲学科選択必修の外国語科目の単位は、すべて1・2年次の間に履修すること。 ⑵ 【仏・羅・英選択者】学科科目の選択必修でフランス語、ラテン語ないし英語を選択した学生は、ドイツ語もしくはフランス語、ラテン語のうち選択必修で履修していないものから1言語を、語学科目選択必修として4単位履修しなければならない。なお、ドイツ語及びフランス語は言語教育研究センター開講の科目を履修すること。(p.95~参照) ⑶ 哲学科開講の外国語(学科科目の選択必修で履修していないもの)をあわせて4単位(英語Ⅰ、文献講読(英語2年)、フランス語Ⅰ、Ⅱ、ラテン語Ⅰ、Ⅱ)ないし6単位(ドイツ語Ⅰ、Ⅱ)まで学科の選択科目として卒業単位に算入することができる。 ⑴ まず卒業論文のテーマと指導教員に関し、卒業前年度の10月下旬の所定期日までに「哲学科卒業論文指導教員希望票」を哲学科事務室に提出する。次に、教員会議で仮決定された指導教員と面談し、12月中旬の所定期日までに卒業論文仮登録票を提出する。さらに、卒業年度の4月下旬の所定期日までに「哲学科卒業論文本登録票」を提出する。手続きの詳細に関しては、哲学科発行の「哲学科卒業論文作成の手引き」を参照すること。年度初頭の在校生学科別ガイダンス時に正確な日程を発表するので、その指示に従うこと。
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