3.履修上の注意 共通 ① 年間最高履修限度 履修登録単位数は、各年次・学期において次のとおり制限されているので、これを超えて履修することはできない。 (注1)春学期・秋学期が履修登録単位上限以内であっても、両学期の履修登録単位数の合計が年間上限を上回ることはできない。 (注2)3年次生以上の資格取得のための履修の場合、学科長の許可により学事センターに申し出ることによって、最高履修限度を超えての履修登録が認められる場合がある。希望者は履修登録期間前に学科長に相談すること。 1年次 春 秋 年間 春 28 28 ※春:春学期・1Q・2Q科目、秋:秋学期・3Q・4Q科目 ② 科目のナンバリングについて 開講科目担当表に記載されたナンバリングは下記の分野等を示すものである。ナンバリングについては、履修要覧〔ガイド・資料編〕p.23~を参照すること。 ③ 学部4年次生に限り、所定の条件を満たせば大学院科目の履修が認められ、大学院進学後は大学院学則の定めによる単位数まで既修科目として認定される。 履修登録できる科目は下記のとおりである。ただし、学部卒業に必要な単位としては認められないので注意すること。 「入信の秘跡」、「聖餐の秘跡」、「ゆるしと叙階の秘跡」、「基礎神学Ⅰ/Ⅱ」、「マリア論」、「日本キリスト教史」、「教父学」、「東方キリスト教学」、「倫理神学特講Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ」、「恩恵論」、「宣教学特講Ⅰ/Ⅱ」、「現代の霊性Ⅰ/Ⅱ」、「キリスト教ラテン語原典研究」、「聖書神学研究ゼミナールⅠ(古代イスラエル史)」 ④ 「卒業論文Ⅰ/Ⅱ」について 卒業論文のためには、定められた時期までに学科の専任教員の中から指導者を選び、テーマと方法について相談し、神学科事務室に届けること。卒業論文は、必ず神学科専任教員の主査のもとで作成する。 卒業論文は必修科目であるが、履修中止(W)を認める。 「卒業論文Ⅱ」は「卒業論文Ⅰ」の履修を前提とする。留学・休学などやむを得ぬ理由がある場合は、学科長の許可を受けて、「卒業論文Ⅰ」を3年次秋学期に履修することができる。同様に「卒業論文Ⅱ」を春学期に履修することができる。ただし「卒業論文Ⅱ」は「卒業論文Ⅰ」の履修を前提とするという条件は守らなければならない。 卒業論文の提出要領は、下記の通りである。 ア 規格:特に指定無し イ 綴じ方:特に指定無し ウ 期間:12月4日(水)~12月5日(木) エ 時間:12:35~13:30 ※時間厳守 オ 場所:神学部研究室(7号館13階) カ 卒業論文の控えを神学科事務室に一部提出する。 キ 剽窃チェックのため、文書データを学科長の指示に従い提出する。 分野名(アルファベット) 分野名(英語) GRP LAW RES RPH SOC TCP THE GRADUATION PROJECT LAW IN GENERAL RELIGIOUS STUDIES RELIGION/PHILOSOPHY SOCIOLOGY TEACHER-TRAINING COURSE PROGRAM THEOLOGY 2年次 秋 年間 春 49 28 28 49 3年次 秋 年間 春 28 28 49 ─ 162 ─分野名(日本語) 卒業論文 法律一般 宗教学 宗教・哲学 社会学 教職科目 神学 4年次 秋 年間 28 28 49 合計 196 (単位)
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