─ 650 ─⑹ 学科専門科目 ア. 選択科目であり、32単位以上を修得すること。物質生命理工学科開講科目(物質生命理工学科開講科目担当表記載の科目)以外の機能創造理工学科、情報理工学科の「学科専門科目」から6単位まで算入できる。科目の選択に当たっては、群・系表を参考にし、目的意識を持った履修計画を立てること。 イ. 他学科の開講科目担当表に記載されている本学科の科目は自学科科目として履修することとし、他学科科目として算入することは出来ないので注意すること。また、備考欄に(他)の表記がある科目は他学科で開講されている科目だが自学科科目として算入される。 ② 卒業研究の履修条件 ⑴ 「卒業研究Ⅰ」を履修するためには、卒業に要する科目の単位の最低基準のうち未修得単位の合計が、「卒業研究Ⅰ・Ⅱ、ゼミナールⅠ・Ⅱ」の4単位を含んで14単位以下でなければならない。 ⑵ 「卒業研究Ⅰ」を履修するためには、必修の実験科目(理工基礎実験、物質生命理工学実験A、物質生命理工学実験B、物質生命理工学実験C)を全て修得していなければならない。 ⑶ 「卒業研究Ⅰ」は原則、4年次春学期から履修をすることとするが、春学期終了時に、上記履修条件を満たす者、秋学期から履修を希望する者は、学科に申し出ること。 ⑷ 「卒業研究Ⅱ」を履修するためには、「卒業研究Ⅰ」を修得していなければならない。 ⑸ 「ゼミナールⅠ」は、「卒業研究Ⅰ」の履修が認められた段階で履修することができる。また、「卒業研究Ⅰ・Ⅱ」と「ゼミナールⅠ・Ⅱ」については、原則として同一の担当教員でなければならない。なお、「ゼミナールⅡ」を履修するためには、「ゼミナールⅠ」を修得していなければならない。 ③ 年間最高履修限度 履修登録単位数は、各年次・学期において次のとおり制限されているので、これを超えて履修することは出来ない。 (注1) 春学期・秋学期が履修登録単位上限以内であっても、両学期の履修登録単位数の合計が年間上限を上回ることは出来ない。 (注2) 教職課程登録者については、課程登録をした次の学期から、2年次以上の各半期に6単位まで(年間10単位まで)超過して履修することが認められる。 1年次 春 27 秋 年間 春 27 27 ※春:春学期・1Q・2Q科目、秋:秋学期・3Q・4Q科目 2年次 秋 年間 春 27 27 49 3年次 秋 年間 春 27 27 49 4年次 秋 年間 27 49 49 合計 196 (単位)
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