上智 学部 全学共通科目~語学科目 2024
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<Sophia AIMS(SAIMS)プログラム科目> <Latin America Program(LAP)科目> <東アジアの諸問題とイエズス会教育(上智・西江共同開講科目)> 科目名 科目名 科目名 開講学期 春学期・秋学期 春学期・秋学期 1Q・3Q 春(夏期休業中) 秋 開講学期 開講学期(開講元) 春(イスパニア語学科) 春(ポルトガル語学科) 秋(ポルトガル語学科) 開講元 全学共通科目 全学共通科目 全学共通科目 ─ 78 ─教皇立ハベリアナ大学 短期研修(外国語学部) JAPANESE POP CULTURE(全学共通科目) (注)以下の3演習は、LAP参加学生に強く履修が推奨される。また、履修年次は3・4年次となっているが、LAP枠で3年次春に留学を開始する者は、2年次に受講することが可能である。 「日本・ラテンアメリカ比較文学」 「演習(在日ブラジル人教育・社会事情研究)1」 「演習(在日ブラジル人教育・社会事情研究)2」 「ヒューマン・エコロジー:社会と自然の多様性と連結性」を中心テーマとし、ASEANの学生と協働して既存の人文・社会および自然科学の枠組みを超えて「人間開発」に取り組むことを目指す学融合型プログラムです。自らASEAN諸国へ留学すること、ASEANから本学で受け入れている学生との交流を通じて、国際的な視野を持った人材育成を目指しています。SAIMSプログラム参加者には、以下の科目の履修を強く推奨します。 ※下記の科目はプログラムに参加しない学生でも受講は可能で、授業言語はすべて英語で行う。語学スコア等の提出は求めないがTOEFL79(iBT)相当の英語力が必要。 ※担当教員等の詳細や単位の取り扱い、また、SAIMSプログラム自体の問い合わせに関してはグローバル教育センター(2号館1F)に問い合わせること。 CONSERVATION ENVIRONMENTAL SCIENCE SUSTAINABLE DEVELOPMENT LAPは文部科学省「大学の世界展開力強化事業(中南米)」採択プログラムとして運営したプログラムで、その枠組みで実施した主要な科目は持続可能な範囲で継続して開講しています。LAPで開講する以下の科目は、中南米をはじめとする海外からの留学生と共に学ぶことや国内外での多文化体験を通じて、多角的な視野で問題解決に向けて協働できる力を養うというLAPの目標にあった学修成果を目指します。LAPの参加者には、以下の科目の履修を強く推奨します。 ※担当者等の詳細は( )内の各開講元のページを、単位の取り扱いについては所属学科のページを参照すること。またLAP自体の問い合わせに関してはグローバル教育センター(2号館1F)に問い合わせること。 本科目(全学共通科目)は、韓国・西江大学の学生との交流を含む科目です。オンラインでの合同授業を実施するほか、週末(2泊3日)を利用して学期期間中に現地での学生交流(24年度は韓国への渡航を予定。渡航費は自己負担)を実施します。隣国理解を軸とし、「東アジアにおける国連のSDGs とイエズス会UAPs(Universal Apostolic Preference) 研究」の課題研究を目的とする科目となります。 履修にあたっては、説明会および事前選抜を行います。説明会・募集情報等詳細については、Loyolaの「グローバル教育センター」掲示板で発表します。

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