上智 学部 全学共通科目~語学科目 2024
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─ 99 ─1)言語の選び方について ①必修科目は、各学科で卒業単位として必要な言語を原則として1年次に履修すること。 ②初習言語、日本語の必修科目・選択必修科目が定められている学科は、卒業単位として認められる言語を選び(自言語登録)、必要単位数を履修すること。自言語登録の方法については「履修登録クイックナビ」を参照すること。 ③必修科目、選択必修科目以外に語学科目を履修した場合、全学共通科目の選択科目に8単位まで算入できる(国際教養学部を除く)。 ④学科によっては、③に加え、学科科目の選択に語学科目を算入できる場合がある。学科により言語の種類・単位数は異なるので、「3.学科別履修指定言語(選択)」(p.101)を参照すること。 2)語学レベルと履修順序について(詳細は、英語p.102~、初習言語p.113~、日本語p.124~参照) ・各言語とも、自身の語学レベルによって履修できる科目が限られている。 ・原則として、はじめに指定された語学レベルを変更することはできない。ただし、これまでの学習歴によってレベルを変更できる場合がある。この場合は所定の手続きを行うこと。 ・言語ごとに指定された履修順序に従って履修すること。 3)履修できる単位数について ・1言語につき、各学期2単位を上限とする。ただし英語の選択科目・初習言語の上級科目・初習言語のオプション科目・海外短期語学講座・交換留学海外英語集中講座および日本語はこの限りではない。 ・初習言語については、各言語とも、コア科目の初級・中級科目の履修できる単位数は、原則としてそれぞれ4単位までである。 ・同学期中に複数の言語を同時に履修することができる。 *初習言語のコア科目・オプション科目の定義はp.117「1)科目の種類について」を参照すること。 4)出席回数について ・単位修得の最低条件として、定められた出席回数を守ること。(→p.97「2)出席回数について」参照) 5)重複履修について 原則、同一科目を2回以上履修しても卒業要件に算入されない。同一科目とは、原則として科目コードが同じ科目である。ただし、言語やレベルによっては一部重複履修が認められているため、各言語のページで確認すること。 6)語学科目の履修中止について ・「必修」および「選択必修」として履修している科目を履修中止することはできない。 ただし、自言語登録をした言語を変更する場合は履修中止できる(自言語登録の変更については学事センターに問い合わせること)。 ・「選択」もしくは「卒業要件に算入されない」科目として履修している科目は、Loyolaで履修中止することができる。 ・手続きの詳細は履修要覧〔ガイド・資料編〕「p.37 履修中止」を参照すること。 1.共通重要事項

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