─ 97 ─1)語学科目の種類 語学科目は、次の22言語である。 ・英語 ・日本語 ・初習言語(ドイツ語、フランス語、イスパニア語、イタリア語、中国語、コリア語、ロシア語、(ブラジル)ポルトガル語、ラテン語、インドネシア語、フィリピン語、アラビア語、タイ語、ペルシア語、カンボジア語、ビルマ語、トルコ語、ベトナム語、ヒンディー語、スワヒリ語) 2)出席回数について 語学科目の出席回数を以下のように定める。単位修得の最低条件として、定められた出席回数を守ること。成績は、出席回数を満たしたうえで、各科目の評価基準に従い付与される。 出席回数を満たせば必ず単位が付与されるというわけではない。出席しなければならない日数は、成績評価の最低限の条件であり、欠席や遅刻の回数が評価に影響を及ぼさないということではない。 出席は初回の授業からカウントする。学生が初回の授業に出たのちに登録を削除し、別の登録コードの科目に登録しなおした場合、それまでに出た授業の出席分は新たに登録した科目に引き継がれない。 なお、言語教育研究センターの科目では、下記に示す特別措置以外の事由(就職活動、ゼミ・部活などの公式な行事、交通遅延、忌引き等)は一切認めていない。急な病気や、特別措置が適用されないような事情が生じたときのために、普段からできるだけ欠席しないように心掛けること。 ①週1回の科目(全14回) 11回以上の出席を必須とする。 ②週2回の科目(全28回) 23回以上の出席を必須とする。 ③週4回の科目(全56回) 46回以上の出席を必須とする。 ④週5回の科目(全70回) 59回以上の出席を必須とする。 ⑤週10回の科目(全140回) 119回以上の出席を必須とする。 <特別措置> 次の内容に当てはまるものは、出席にも欠席にも扱わない。 ただし、授業に出席できない期間が3週間を超える場合は、超えた期間についてはいかなる理由であっても特別措置の対象としない。また2つ以上の事由の合計が3週間を超える場合、超えた期間については特別措置の対象外とする。特別措置が認められた場合の出席回数については、担当教員に確認すること。特別措置の対象者で、出席に替わって課題を課された者は、その提出が特別措置を受ける条件となる。 ・病気や怪我のうち、登校できない期間が明記された診断書を提出できる場合(*1) ・上南戦に参加する者のうち、大学からの証明を提出できる場合 ・裁判員選任等に伴う欠席(履修要覧〔ガイド・資料編〕p.13に記載された手続きを踏むこと) 1.概要(全学年共通) 語学科目履修上の注意
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