CEFR C2 C1 180- B2 139-179 B1 106-138 A2 68-105 A1 プレイスメント テスト TEAP TEAP (4技能) (CBT) 375-400 800 309-374 600-795 225-308 420-595 135-224 235-415 B1 B1+ B2 B2 B2+ C1 C1+ TOEFL TOEFL iBT 95-120 627-677 72-94 543-626 42-71 460-542 337-459 TOEIC ITP (L&R) 945- 785- 550- 225- 120- 英検 IELTS (CSEスコア) 8.5-9.0 7.0-8.0 1級 (2600-3299) 準1級 (2300-2599) 5.5-6.5 2級 (1950-2299) 4.0-5.0 準2級 (1700-1949) 3.0 3級 (1400-1699) 2.0 ─ 96 ─上智大学では英語の到達目標として、卒業までにCEFR(*)のB2レベル以上を獲得することを奨励しています。入学時に受けるプレイスメント・テストで必修科目のレベル分けがありますが、プレイスされたレベルによる到達目標は下記のとおりです。1年次の秋学期後半にはTEAP4技能試験を使用して、語学力の到達度を確認します。自分の英語力の弱み強みを確認して、4年間で目標のB2レベル以上を達成できることを目指してください。言語教育研究センターでは、英語の授業のほかにLanguage Learning Commons(LLC・6号館1階)で語学力向上をサポートする様々なサービスを提供しています。授業と組み合わせて積極的に利用してください。 *CEFRとは、Common European Framework of Reference for Languages(ヨーロッパ言語共通参照枠)の略称です。語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格として、広く活用されています。たとえばCEFRのB2は、自分の専門分野の技術的な議論や社会生活での幅広い話題について自然に会話ができ、明確かつ詳細に自分の意見を表現できるレベルとされています。 ●ACADEMIC COMMUNICATIONのレベル分けによる達成目標 B2以下の目標レベルになっている場合も、最終的にはB2レベルを目指すことを奨励する。 INTRODUCTORY ELEMENTARY INTERMEDIATE Ⅰ INTERMEDIATE Ⅱ ADVANCED Ⅰ ADVANCED Ⅱ ADVANCED Ⅲ ●各試験団体のデータによるCEFRとの対照表 ※文部科学省作成資料及び各検定試験の公開情報を元に言語教育研究センターが作成したものです。 CEFRの基準の目安として参考にしてください。 英語の到達目標について
元のページ ../index.html#102