上智 ガイド・資料編
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─ 40 ─(5)履修中止申請の注意点 ■最高履修限度に含まれます 履修中止した科目の単位数分も学期および年間の最高履修限度に含まれます。 秋学期の履修登録の際には,その分も含めて最高履修限度内で履修計画を立てるようにしてください。 ■卒業・修了予定者は履修登録単位の合計が卒業・修了に必要な単位数,要件を満たしているか,十分に確認してください。 ■履修中止期間内に必ず申請する 履修中止期間内であれば,Loyola上で履修中止の取消は可能ですが,期間終了後の取消や新たな科目の履修中止は一切認められません(履修中止期間以降に実施される集中科目も含む)。履修中止を行いたい科目がある場合は,期間内に余裕をもって行ってください。なお,履修中止した科目を翌年度以降再度登録することは可能です。 ■履修中止の確認を行う 申請ミスを防ぐために,履修中止手続完了後,期間内に必ず再度Loyolaにログインし,履修中止手続ができていることを確認するようにしてください。表示される項目が全て網羅・確認できる状態で最終段階の「履修登録・登録状況照会画面」をプリントアウトするか,もしくは画面のコピーのデータを保存しておくことを推奨します。その際は,一旦ログアウトした後,再度ログインしたときのものでプリントアウトしてください。

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